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※別売のクルーズスカウターユニット「NC-CS3」の詳細はこちら。 |
車室内に設置した約100万画素のカメラから取り込んだ前方映像を、独自の技術で映像処理。エンタテインメント性に優れた表示でドライブに必要な情報を現実の風景に重ね合わせ、わかりやすく誘導します。従来のカーナビのように頭の中で現実の風景と地図を照らし合わせる必要がないので、よりわかりやすく安心してドライブに集中できます。
自車位置表示が正確でなければ実写と地図をリンクすることはできません。10年も前から実現している「ドライバーズビュー」は地図でいえば、4mスケールと言えます。その「ドライバーズビュー」の技術を使って「ARスカウターモード」は完成しました。自車位置精度へのこだわりと技術を持つカロッツェリアだからこそ実現できた機能です。 |
前方に車両がある場合でも、行き先の状況がわかりやすいようにルートを上空に表示。また交差点などの案内地点までの距離が、ありのままの風景の上に数値と目安線でわかりやすく表示されるので、ドライバーはひと目で判断できます。
ガソリンスタンドやコンビニなどの施設を3Dランドマークやポップアップで表示。目印として役立つ情報をひと目で確認できます。
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前方車両の発進や信号の変化、道路標識・標示など、運転中に意識すべきことは多岐に渡り、見えずらい場合もあります。サイバーナビは、普段ドライバーが運転中に注意している様々な状況や情報を、クルーズスカウターユニットの専用カメラで高度に検知し、ドライバーにお知らせ。うっかり見逃してしまうリスクまでも軽減します。
前方を走行している車両を「ターゲットスコープ」により効果音とともに補足。高い検知・認識性能により、前方車両との車間距離と、走行速度に応じて算出された推奨車間距離をインジケーター表示でお知らせ。安全走行の支援はもちろん、渋滞の緩和や抑制にもつながります。
※効果音はON/OFFの設定が可能です。初期設定はOFFとなります。
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高度な画像認識技術により、走行している車線を認識。レーンをまたいだ場合にはすばやく検知し、レーンの表示カラーを変えてお知らせするので、フラつき運転の防止に役立ちます。また、レーンをまたいだ状態が一定期間続くと、効果音でも注意を促します。
※ハイウェイモード対象道路のみ動作します。
クルマが停車すると前方の赤信号を捕捉、青信号への変化も検知します。アイコン表示でも切換わりをお知らせすることで、停車中での信号変化の見逃しを防ぐなど、スムーズな発進をアシストします。
※検知するのは赤信号から青信号への変化のみ。矢印式信号機は検知しません。
信号待ちや渋滞での停車中などで、前方車両の発進に気づかない場合でも、前方車両の動きを正確に捕捉し、発進時にはわかりやすい表示や効果音で前方確認への注意を促します。効果音を出すタイミングは設定により3段階で調整可能です。
路上にペイントされた信号機のない横断歩道があることを示す道路標識までも認識し、アイコンと効果音によってドライバーに注意を促します。
※「横断歩道又は自転車横断帯あり」を示す菱形の標示を認識します。
道路の上に描かれた白い「◇」の印。その意味は、前方に信号機がない「横断歩道、または自転車横断帯あり」。しかし、ドライバーの7割以上が正しい意味を知りません(2013年3月 警視庁調べ)。歩行者がいない場合は停止する必要はありませんが、横断歩道を歩行者が渡ろうとしていた場合に停止しないドライバーは、交通違反(違反点数 2点、反則金 普通車9000円)となります。 サイバーナビは、見通しが悪い場所でも「◇」の道路標示をしっかり検知して、この先に横断歩道があることをドライバーにわかりやすくお知らせします。
高度な画像認識技術により、走行中に速度標識を検知すると、効果音とともに、ナビ画面左下に表示。適切なスピードでの走行をサポートします。また、一度認識した場所は地図上に「S」マークで自動登録。気をつけたい場所として設定しておくと、次回走行時には事前にアイコンとアラームでドライバーにお知らせします。パソコンリンクソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を利用して、パソコンの画面上でも確認できます。
※一般道と高速道の両方に対応しています。自照式の標識には対応していません。
※細街路や夜間時はこの機能は働きません。また、雨天時には標識を認識できない場合があります。
※登録が1,000件を超えるとデータアクセスの少ないところから削除されます。削除されないように保存設定したり、
任意で削除することも可能です。
※次回登録地点に近づいた時にアラームで知らせるように設定することが可能。
「クルーズスカウターユニット」に約100万画素のCMOSカメラを採用することで、より高精度な画面表示を実現。さらに従来は検知しづらかった、夜間、逆光、薄暮時の信号や道路標識の認識率も向上しました。また対向車のヘッドライトなど強い光が当たった際に生じるレンズフレアも大幅に低減しています。