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状況によって、ドライバーが地図に求める情報は異なります。そのニーズに応える地図表示がこのマップイコライザーです。4つのモード「文字拡大」「道路重視」「住所重視」「施設重視」から好みのモードが選択でき、それぞれに対して３段階のレベル調整が可能です。「ノーマルビュー」「スカイビュー」「ツインビュー」のほか、ソリッドシティマップやドライバーズビュー等の各ウインドウマップで表示可能です。 ※詳細市街地図を除く。 ● 文字拡大モード 文字表示全体をレベルに応じて拡大できます。地図上の文字をしっかりと確認したいときに便利です。 ● 道路重視モード 道路に関する文字情報を拡大します。抜け道や交差点名、高速道路の出入り口などを重視する時に最適です。 ● 住所重視モード 住所名称を際立たせるとともに、一般道や細街路を目立たなくします。住所を頼りに走行している時、非常に便利です。 ● 施設重視モード 施設名称を際立たせるとともに、一般道や細街路を目立たなくします。観光地で名前を探す時など、施設を目印に走行している時、効果的です。 ▲ページのトップに戻る 広範囲の地図が見渡せる100mスケールで、一方通行の情報を表示できるので、すばやく確認できます。ノーマルビュー、スカイビュー、ツインビュー、ソリッドシティマップ、ドライバーズビューなどのウインドウマップで表示できます。ビュー切換画面でON/OFFが可能です。 ▲100mスケール一方通行表示例 ※ 一方通行表示は、ノーマルビュー、ツインビューの縮尺10から100mまでと、ソリッドシティーマップやドライバーズビューのウインドウマップ（縮尺10から100m）で表示可能です。 ▲ページのトップに戻る ハイウェイモード時に、ルート沿いのパーキングエリアやサービスエリアをイラスト表示可能（全国494ヶ所）。施設の内容はもちろん、エリア内の施設位置も把握できます。 ▲SA/PAイラスト表示例 ▲ページのトップに戻る VGAモニターの高精細を活かし、目印になる施設の表示には見やすいロゴマークを採用。何の施設かが瞬時に把握できます。 ▲ ロゴマーク表示例 ▲ページのトップに戻る 「昭文社：マップル渋滞ぬけみち」の情報をもとに、抜け道を紫色で点滅し、わかりやすく表示します。さらに、ルートアドバイザーや別ルート探索では、この抜け道データを考慮したルート探索を設定することも可能です。 時間の短縮と同時に快適なルートで目的地までドライブできます。 ▲抜け道表示 ※ 抜け道データ：「昭文社：マップル渋滞ぬけみち」東京（2005年4月時点）・名古屋（2005年7月時点）・大阪（2005年7月時点）、関東繁華街・観光地（2002年5月時点）、中部繁華街・観光地（2003年4月時点）のデータに基づき作成。 また、幅員5.5m未満の道路は、ルートアドバイザーの対象になりません。 ※抜け道は200mスケール以下で表示します。 ▲ページのトップに戻る 地図上の任意の位置を保存・編集することで、自分だけの地図を作ることができます。地点登録の保存は、自宅の1件を含めての計1,001件まで可能です。また、パソコンリンクソフト「ナビスタジオ Ver.2」を使って家のパソコンで保存･編集やお気に入りの場所を登録することが可能です。 ▲地点登録表示例 自宅を登録することによって、「自宅キー」を押すか、または「自宅へ帰る」と発話するだけでどこにいてもすぐに自宅までのルートを探索します。 登録地点に55種類用意されている2Dランドマークおよび53種類用意されている3Dランドマークの中から、お好みのランドマークをそれぞれ設定し表示させることができます。 ▲2Dランドマーク登録一覧 登録の際に読みを入力しておけば、音声でダイレクトに呼び出せます。 登録の際に電話番号を入力しておけば、電話番号検索も可能です。 登録地点に「ファンファーレ」「鈴」など10種類の効果音をつけることが可能です。登録した場所に自車が近づいたときに効果音が鳴ります。また、自車が近づく方向の指定もできます。 地点登録の名称を地図上に表示することができます。 パソコンリンクソフト「ナビスタジオ Ver.2」を使って家のパソコンでお気に入りの場所を地点登録することができます。 ▲ページのトップに戻る 地図操作のスクロールスピードは、横方向に3段階、縦方向に2段階の可変モードとなっており、画面の外側に触れたときほどスクロールスピードが速くなります。また、画面の中心近くをタッチするとゆっくり移動するので、スピードの調整が可能です。さらに「微調整」タッチ画面に触れると、8方向にスクロール矢印が表示され、微小な移動も可能です。 ▲ 地図スクロール表示例 地図をスクロール中、画面の上下左右それぞれの方向にある市区町村、または都道府県名をスケールに応じて表示します。 ▲ 方向表示スクロール 自車位置と次の案内地（目的地）を1画面に表示し、案内地に近づくにつれ、詳細な画面へと滑らかにズームアップします。 ※オートフリーズームの地図スケールの上限は500ｍ、下限は50ｍスケールとなります。 スケールごとの縮尺切替が連続的に行えます。スムーズなズームアップ/ダウンが可能です。 縦方向に移動する「ビューアングル」、横方向へ移動する「ローテーション」により、縦横方向のスクロールが可能です。 ▲ビューアングル設定画面 スカイシティマップなどの3D地図でもスムーズなスクロールが可能です。 ▲ページのトップに戻る