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Pioneer
高野さん たっちーさん さくやさん Clioneさん 大竹さん
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Q1.カーナビ購入のきっかけ
Q2.HDD[サイバーナビ]購入の決め手
Q3.取り付け状況
Q4.初めて使った時の感動
Q5.パソコンリンク機能(ホームユース)
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何がきっかけでカーナビゲーションを購入しようと考えたのでしょうか?そのエピソードを教えてください。
■もう道に迷ってイライラしたくない!!(たっちーさん)
[Report] 地元に就職した私。仕事の関係で車で外に出る機会があるのですが、本当に道を知らないんです。いわゆる「王道」というか、本当に主要な幹線道路しか知らなくて、上司や先輩と出張にでると、「地元の人間なのになんでそんなに道を知らないの?」と呆れられる始末。そんな方向音痴というか、道の覚えられない私ですから、彼女とのデートなんかではホントに大変です。ふたりで遊びに出かけるときは、急に行き先を変更したり、その場の思いつきで行き先を決めてしまうことが多いんです。そんなときに困るのが道案内。彼女は典型的な『地図が読めない人』のようで、助手席で地図をくるくる回して(笑)頑張ってくれているのですが、道を知らない僕との相乗効果で、ふたりの行く道はいつも見当違い。「あ!今のとこ曲がるんだった…」とか、「そこ右に曲がって」といいながら左を指差しているのなんて日常茶飯事でした(^_^;) 運転していて地図が見られないもどかしさと、すんなり目的地にたどり着けないことにイライラして険悪なムードになってしまうこともしばしば。これを解消するには、自動で道案内をしてくれる夢のマシン「カーナビ」を買うしかない!と、思い切って購入に踏み切りました。
■苦しかったドライブの経験がカーナビ購入のきっかけに。(大竹さん)
[Report] カーナビを購入したいと思ったのは、去年の年末から年始にかけて、福岡から妻の実家のある大分へ行くときでした。
その日、九州では珍しく大雪で山の方は凍結による通行止めやチェーン規制になっている道路が沢山あり、それらに伴う渋滞も発生していました。
出発前には、インターネット上でリアルタイムな情報を得ることができたのですが、一旦走り始めるとラジオを聞くか道路交通情報センターへ電話をかけることぐらいしかできません。ラジオはいつ情報が聞けるか分からないし、道路交通情報センターへ電話しても回線が込み合ってテープで流れる一部の情報しか聞けない状態でした。そして、高速道路でのチェーン規制開始によるインターチェンジ手前の大渋滞に見事にはまりました。渋滞が始まっていることは、路上の案内板でも確認できたのですが、渋滞区間がさらに延びていることまでは分かりませんでした。
夜が更けるにつれて雪はさらに降り続け、一般道に降りても峠は通行止めになっているかもしれないと不安が募るばかり・・・
この出来事が新しくカーナビを買うきっかけになりました。
■必須ツール (Clioneさん)
[Report] 最初は地図を開く事無く、リアルタイムに自分の位置を掴めるから・・・と買いましたが2度目の購入からは「車内で必要な情報に特化し、より多くの情報を知りえるツールがカーナビ」と言える代物になって今では必須ツールのひとつです。自分が車内で必要な情報と一番感じている事は「現在地付近に何があるか?」です。例えば自宅付近ならいざ知らず、ちょっとした出先や旅行の時なんかに「トイレに行きたい!」ときなら、まずコンビニや公営施設やトイレそのものを検索しますし、「あ、お金が足りない!」となっても銀行やコンビニを探したり(コンビニの回し者では無いです)とふとした時に頼りになるのが自分にとっての必須ツールたる所以ですね。
■首都高グルグル事件 〜やっぱりカーナビって必要だ〜 (さくやさん)
[Report] すいません。端的に言ってしまえば車の買い替えが切っ掛けなんです^^; 1月に新車を購入し、すぐにでもカーナビが欲しかったのですが、6月に新しい機種が発売されるという噂があったのでAVIC-ZH900MDを買い控えて待っていたのです。しかし、5ヶ月も待っているとその間に色々と情報が集まってきます。他社も含めて新商品が出揃い、その使い心地などの情報が入るまでガマンしようかとも思いました。しかし・・・そんな時にタイトルで挙げた事件が起こったのです。久しぶりに大学時代の友人達と集まる事になったのですが、集合場所は「埼玉県」、私の家は「神奈川県」、あまり首都高を走ることが好きではない私でしたが、この日は仕方無く首都高を走って行きました。渋滞を避け湾岸線を走って行ったのですが、途中進路を間違え・・・首都高をグルグル回ってしまう羽目に・・・集合時間にはギリギリで間に合ったものの、時間との戦いの中、気持ちは焦りかなり危ないドライブになってしまいました。この日、AVIC-ZH990MDを即購入しようと決心しました。
■時は金なり!時間短縮です。 (高野さん)
[Report] 私がカーナビを欲しくなったのは、仕事上での移動時間の短縮だったんです。複数件の移動がある場合に、会社から訪問先への行き方は分かっているのですが、訪問先から次の訪問先までの移動の際に最適なルートが分からない場合があるんです。その都度地図で調べる時間の無駄に焦りを感じていたんですね。移動時間を最短で済ませたいっ!これが私の一番の望みでした。ある日、近くの量販店で実際触ってみたら、思いのほか操作が簡単に感じたのです。まだHDDカーナビがない時代でしたから今ほどレスポンスは速くなかったんですが、地図で調べてる時間には比べるまでもありません。即決でしたね!カーナビの便利さを知る前は、もの凄く高額に感じていましたが、使い慣れた今では必需品と考えているため、新製品が出ると買換虫がすぐに騒ぎ出しています(笑) あと、カーナビを付けてから、何処でも行ける!って、自信と安心感を得られました。今思えば、最初のころは自分の位置がモニターで確認でき、実際の動きに会わせてモニター内で移動している赤い三角マークを見ているだけで、驚きと喜びを感じていました(笑) 夜などにうす暗い車内灯で地図を見なくて良くなった事にも喜びを感じていましたよ。