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	ドライバー1人ひとりに快適な走行を考慮したルートを探索する

推奨／距離優先／幹線優先と有料標準／有料回避を組み合わせて、実用性の高いルートを合計6本まで同時に提案します。推奨ルートに加え、「距離」や「幹線」といった基準を選択すれば、ドライバーの好みに合わせたルート選択が可能です。 高速道路などの有料道路では、車両情報（軽自動車・普通車・中型車）を考慮した料金まで表示されます。 ※ハイウェイモード対象路線(主として都市高速、都市間高速、ならびにその二つにつながっている有料道路)が対象です。

▲快速ルート探索表示例

渋滞予測データと現在の渋滞情報を考慮して予想所要時間を計算し、通常時と渋滞時の所要時間を表示します。

▲所要時間予測表示例

※自動車が通行できない細い道や地元の住人しか利用してはいけない道を探索することがあります。運転の際は現地の状況に従ってください。また、探索されない細街路もあります。 ※ルート探索では交通規制情報を考慮して自動的にルート/音声案内が設定されますが、状況により実際の交通規制と異なる場合があります。また、登録道ルート部分は、交通規制情報を考慮しません。運転の際は実際の道路標識に従ってください。 ※収録されている交通規制データは2003年4月現在のものです。また、収録されている料金データは2004年3月末現在の、軽・中型・普通自動車の料金です。料金案内は一部の有料道路や変則的な料金体系の高速道路・有料道路には対応していない場合があります。 ※探索されたルートは道路種別や交通規則などを考慮して、本機が求めた目的地に至る道順の一例です。必ずしも最適になるとはかぎりません。

有料道路の通行料金をユーザーがあらかじめ設定した金額以下になるようなルート探索ができます。できるだけ通行料金を抑えてドライブしたい時などに便利です。 ※提示されるルートは1本のみです。 ※立寄地、乗り降りIC指定、登録道指定をした場合は、この機能はご利用になれません。 ※設定した料金のルートが必ず表示されるわけではありません。 ※通行料金が設定金額以上のルートしか探索できなかった場合には、設定料金以上のルートを表示することがあります。

▲料金入力画面表示例

	過去の蓄積データを用い、快適な走行を実現する

現在のVICSデータに加え、蓄積された膨大な渋滞データまでも考慮。今後起こり得る渋滞を予測し、最適なルートを提案します。

※提示されるルートは1本のみで、探索条件も反映します。

	様々な条件、道路状況までを考慮し、常に最適なルートを再提案。ドライバーのルート選択の可能性を拡げます。

設定したルートを通らなかった場合、それが意図的に外れたのか、誤って外れたのかを自動的に判断し、ドライバーの心理を汲むかのように新しいルートを提案します。さらに、ドライバーが避けようとする高速道路のインターチェンジも識別します。 設定ルート上に発生した渋滞を考慮し自動的にリルートを行い臨機応変な誘導を実現します。 設定ルートから外れ、都市高速からその下に並行している一般道に入った場合など、高低差をともなっていても、傾斜データから自車位置を把握し、瞬時にリルートを行います。 ※3Dリルートは一部の都市高速、一般道に対応しています。 「いつもの裏道」など、登録道の名称を発話するだけでリルートが行えます。 ※組み込めるのは1本のみです。また登録道名は入力しておいた「よみ」の名称となります。

	ドライバーの嗜好や道路状況などを考慮し、新ルートを提案する。

日時や時間など、蓄積された渋滞予測データや「昭文社：マップル渋滞抜け道」を利用した抜け道の提案が可能です。ルートを外れた場合には、ドライバーが意図に外れたのか誤ったのかを考慮した新リルートを表示。さらに設定ルート上に渋滞が発生した場合には、渋滞を避けるように自動的にリルートを実行します。また、元ルートとリルートの料金の差※や時間や距離を、1画面上に表示しているので、好みのルートで、目的地までのドライブを楽しむことができます。

※元ルートと新ルートの比較で有料道路がある場合に表示されます。 ＊渋滞考慮には別売VICS用ビーコンユニットの接続が必用ですが、入口閉鎖等の規制につていはFM情報のみでも動作します。