クルマやシステムに合わせて最適に自動調整
「オートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)」
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■クルマそれぞれに、専用のチューニングをする先端技術 |
クルマの中は内装材や車室形状により音響特性が著しく劣化します。また、スピーカーの取付位置の制約やリスニングポジション(シート)が中央ではないことなどがステレオイメージの再現を困難にしています。しかも、それらの制約は車種や音響システムによって全く異なります。
そんな個々のクルマの状況やシステムを詳細に測定し、スピーカーそれぞれの音の到達時間のズレや音圧の差、車室内の音響特性の乱れを測定し、自動的に補正する「オートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)」によって、車室内に理想的な音楽空間を創り出します。 |
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リスニングポジションに設置した付属の
音響特性測定用マイクで測定を行います |
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■「オートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)」の測定・調整プロセス |
【PHASE I】 :スピーカー構成と基本性能を測定し、基礎データを取得。
【PHASE II】 :すべての位相が揃うよう、聴取位置への到達時間を補正。
【PHASE III】 :再生周波数特性を整えるため、各スピーカーの音響特性を測定。
【PHASE IV】 :本調整に向けて、各スピーカーの音圧レベルを補正。
【PHASE V】 :専用イコライザーにより、音響特性を精緻に補正。
総合336ステップ |
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