もくじ
フォトリモ@ナビ対応携帯電話から地点情報(最大6地点)を本機へ転送して、ルートの目的地(1地点)や立寄地(最大5地点)としたり、登録地として登録したりできます。
地点情報を転送するときに、フォトリモ@ナビ対応携帯電話側のメニューで地点登録を行うか目的地に設定します。目的地に設定したときに送信したデータがフォトリモ@ナビVer.1.1対応で、なおかつ複数地点が含まれているデータであった場合に、その複数地点を目的地や立寄地としたルートが探索可能です。(フォトリモ@ナビVer.1.0では、複数地点に非対応)詳しくは、フォトリモ@ナビ対応携帯電話の取扱説明書をご覧ください。
携帯電話対応のフォトリモ@ナビのバージョンによって、携帯電話側、本機側とも操作が異なります。
本機とBluetooth接続していないときに転送処理を行うと、予約転送モードとなります。次回本機と接続したときに、本機が走行画面を表示したタイミングで自動転送されます。
転送は、走行画面のときに行われます。走行画面以外のときは、操作できません。またBluetooth接続をしていない場合に操作したときは、予約転送モードとなり、Bluetooth接続した後に走行画面を表示したときに自動転送されます。
フォトリモ@ナビ対応携帯電話の操作については、フォトリモ@ナビ対応携帯電話の取扱説明書をご覧ください。
フォトリモ@ナビ対応携帯電話を操作して、地点情報を本機に転送する
ルート探索が開始されます。
フォトリモ@ナビVer.1.0対応画像が転送されると、目的地が登録地に登録されます。フォトリモ@ナビVer.1.1対応画像の場合は、携帯電話側の設定にしたがって動作します。
案内中ルートがある場合は、確認のメッセージが表示されます。はいにタッチすると、ルート探索が開始されます。
フォトリモ@ナビ対応携帯電話を操作して、地点情報を本機に転送する
地点データは登録地に登録されます。