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Pioneer

 
 
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  世界初の記録型ブルーレイドライブ「BDR-101」 の誕生  
   
  2005年、世界初の記録型ブルーレイディスクドライブBDR-S101を開発し、ゲームソフト開発用途など開発用としてBDA(Blu-ray Disc Association)関連メーカーに提供、翌2006年にはBDR-101Aを一般OEM用として世界初の量産も行いました。この時期の用途といえば、ブルーレイ機器や記録メディアの開発や、ブルーレイディスクタイトルのチェックなど、いわゆる業務用、機器開発用のみで、数量も限られたスタートでした。 当時のドライブはまだまだ高価格で、半導体レーザーなど各種キーデバイスも発展途上という状態であったのに加え、パソコンの能力的にもブルーレイディスクを再生するのは正直難しく、普及には技術の発展を待たなければなりませんでした。  
 
世界初の記録型ブルーレイディスクドライブBDR-101
  技術の進歩が用途に追いつきはじめた2009年  
   
  2009年の後半あたりから、ドライブ、パソコンの性能、各種ソフトウエア、周辺機器などを含め、ブルーレイやハイビジョン画像を扱える技術的な課題が急速にクリアされていき、いよいよブルーレイを多くのお客様にお使いいただけるようになってきました。 HD品質の動画で撮影できるデジカメが普及し、家庭用ムービーカメラもハイビジョン画質が標準となり、アナログ停波、地上デジタル放送への切り替えと、世の中もハイビジョン画質が当たり前の時代へと進んでいます。  
  気軽にパソコンでブルーレイを使う時代へ  
   
  2005年の記録型ブルーレイドライブの開発時には、業務用で一般の方々にお使いいただける気軽なものではありませんでしたが、いよいよ自信をもってオススメできるブルーレイドライブやディスク、PC環境が整った今、オススメの使い方をご紹介いたします。  
  ブルーレイに記録すると安心  
   
  ブルーレイ規格は多少の紆余曲折を経ましたが、現在、世界中の多くの企業が支持する標準規格となりました。パイオニアはDVDに引き続き、規格の開発当初より、提案メーカーとして参加しています。 現在のブルーレイドライブが過去のCDやDVDとの互換性を保っているように、今後、さらに新しい規格に発展しても現在のブルーレイディスクとの互換性も同時に維持されることが期待でき、規格としても安心です。 また、パイオニアのブルーレイドライブは、長期保存を考慮した記録品質やドライブ動作の安定性にも配慮とこだわりをもって開発しているので、保存や配布用途には特にオススメです(ご使用のメディアの条件により記録品質は変化いたします。詳しくはサポートメディアリストをご覧ください)。  
 
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