最大で約3,000曲分(CD約300枚分)の楽曲データを収録。カーナビ本体に録音できます。
※CD1枚あたり10曲、1曲あたり4分として換算。
DVD-R/RWにVRモードで録画された地上デジタル放送番組の再生に対応。カンタンで便利なインターフェースも実現しています。また5.1chサラウンドシステムへの発展も可能です。
楽ナビは、DVDビデオやDVD-R/RWのビデオモードに加え、地上デジタル放送を録画したDVD-R/RWのVRモード再生にも対応。家庭で録画した地デジ番組をクルマでも楽しむことができます。
チャプター選択や字幕の切換え操作など、DVDビデオの表示メニューの文字やアイコンを、直接画面にタッチして操作することができます。
CM部分を飛ばしてすぐに続きを見たいときに、本編をすばやくサーチ。進みすぎた場合でも、CMバックを使えば容易に戻せます。
ディスク挿入後、5秒間ディスクメニューを表示し、何も操作がなければ、一番若いタイトル(通常はタイトル1、チャプター1)から再生。ディスクを入れるだけで手間なくDVDが楽しめます。
- ※ディスクにより、期待通りの動作ができない場合がございます。その場合はオートプレイOFFでお使いください。
ライブや映画など、長時間収録されたソフトを中断する場合に便利な機能です。再生中のディスクを取り出す際に場面を登録しておくと、再びディスクを挿入するだけで、登録した場面のつづきを何も操作することなく楽しめます。またディスクイジェクト時にイジェクトキーを2秒以上押し続けることでもカンタンに登録できます。
- ※同じディスクを再度登録した場合は上書きされます。
- ※5枚を超えて新しいディスクのブックマークを設定すると、視聴履歴が一番古いディスクのブックマークが消去されます。
- ※ディスクイジェクトキーの長押しによる記憶は再生時に登録したブックマークとは別管理され、ディスク1枚のみ記憶できます。
楽ナビに5.1ch対応・DSPユニット「DEQ-P9」とオーディオマスターユニット「AXM-P9」を組合わせることで、音響特性を測定し自動的にその車両に合わせて調整した、 5.1chサラウンドを楽しむことができます。再生ソースがもつ広がり感やステレオ感を正確に再現し、臨場感あふれるサウンドが味わえます。
動画圧縮フォーマットDivX®をはじめ、MP3/WMA/AACファイルといった音声圧縮フォーマットの再生が可能。さらにCD-R/RWに加え、DVD-R/RWにも対応し、自分だけのお気に入りの動画や大量の楽曲を車室内で楽しむこともできます。
高い圧縮率ながら高画質再生を実現する動画圧縮フォーマット「DivX®」。CD-R/RWだけでなくDVD-R/RWにも対応した楽ナビなら、1枚のディスクに収録した長時間の映像を楽しむことも可能です。
楽曲データを高い圧縮率で収録できるWMA、MP3、AAC。日本語タイトル表示にも対応しているので、大量の楽曲からストレスなく選んで楽しむことが可能です。
WMA対応ビットレート(単位:kbps)
CBR(固定ビットレート) | VBR(可変ビットレート) | |
---|---|---|
WMA | 48、64、80、96、128、160、192、256、320 | 5〜320 |
MP3対応ビットレート(単位:kbps)
CBR(固定ビットレート) | VBR(可変ビットレート) | |
---|---|---|
MPEG-1 LAYER-3 |
32、40、48、56、64、80、96、112、128、160、192、224、256、320 | 8〜320 |
MPEG-2 LAYER-3 |
8、16、24、32、40、48、56、64、80、96、112、128、144、160 | 8〜320 |
AAC対応ビットレート(単位:kbps)
CBR(固定ビットレート) | |
---|---|
WMA | 16、20、24、28、32、40、48、56、64、80、96、112、128、160、192、224、256、320 |
カーナビとして使用しながら多彩なAV機能を楽しめる、便利なテクノロジーを搭載しました。
AVソースの映像や情報と、カーナビの地図を同時に表示する「P side Map」。DVDビデオなどの映像ソースや、音楽ソースのアーティスト名や楽曲名といった情報と、自車位置周辺の地図を同時に確認することができます。
- ※運転者がTVやビデオなどを見るときは必ず安全な場所に車を停車し、サイドブレーキをかけて使用してください。TVやビデオなどは安全のため走行中は表示されません。
- ※交差点割り込みやビーコン割り込みは行えません。
- ※映像ソース時の画面は、左側0.4cm右側1.1cmカットされ、右側に字幕が表示される映像は字幕が切れて表示される場合があります。
設定ルートを走行中、AVソース画面を表示した状態で交差点案内表示の地点に近づくと自動的にルート誘導画面に切換わり、ドライバーに案内を促します。案内終了後は元のAVソース画面に自動で戻ります。また道路に設置されたビーコンからVICS情報を受信した場合や、渋滞情報が更新されて異なった ルートを新たに提案する場合にも自動で切換えます。
- ※「P side Map」表示中には「AV画面割り込み表示」機能は無効です。