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カロッツェリアトップ > 生産終了 > 楽ナビ > ラインアップ > AVIC-HRV022/HRV011 > ルート誘導【渋滞対応力/ルート探索のアルゴリズム】 カロッツェリアサイトマップ
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正確な所要時間がわかるから、



より早く、より正確に目的地へ導く、最適なルートを提案。いち早く、予定通りに目的地へ到着できるルート探索を目指し、カロッツェリアは「どこを通ればどのくらいの時間がかかるのか」という所要時間の割り出しに尽力。独自のテクノロジーで、もっとも早く目的地へ導く最適なルートを提案します。

情報共有により画期的なルート探索を実現

「マイセットアップ」で自分の好みに合ったルートが設定できる楽ナビは、その基準や条件を満たしつつ、もっとも早く目的地に到着できるルートを探索します。そのためには、正確な所要時間の把握と、時間を基にした「ルートアルゴリズム」が重要。そこでカロッツェリアは、リアルタイムに詳細な状況が把握できる「スマートループ渋滞情報」と、あらかじめカーナビに収録されている「渋滞予測データ」など、様々な情報やテクノロジーを駆使して所要時間を割り出します。同じ場所へ向かう場合でも、距離などの固定的なデータのみで決める単純なルートではなく、その瞬間の状況に応じた最適なルートを選び出しています。

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所要時間を把握して最適なルートを算出

目的地を設定すると、楽ナビは多数の候補ルートを内部的に割り出します。その上ですべての候補ルートに対して所要時間を把握するためのテクノロジーを活用して、目的地までの所要時間、到着時刻を正確に算出します。そして、すべての候補ルートの中から、条件に合った最適なルートを選び出します。

※渋滞情報を考慮したルート探索を行うには、VICS用ビーコンユニット(「ND-B6」など)の接続が必要です。

候補ルートの割り出し
所用時間の算出
最適なルートを算出

※自動車が通行できない細い道や地元の住人しか利用してはいけない道を探索することがあります。運転の際は現地の状況に従ってください。また、探索されない細街路もあります。
※探索されたルートは道路種別や交通規則などを考慮して、本機が求めた目的地に至る道順の一例です。 必ずしも最適になるとは限りません。

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正確な所要時間を把握するためのテクノロジー

通信を利用して現時点の交通状況を正確に把握できる「スマートループ渋滞情報」や、あらかじめ楽ナビに収録された時間経過に伴う交通状況の変化を予測できる「渋滞予測データ」を統合的かつ最適に活用することで、より正確な所要時間を算出しています。

リアルタイムな渋滞情報を取得

携帯電話や通信モジュールを介して、楽ナビをはじめとしたカロッツェリアカーナビのユーザーから寄せられるそれぞれのクルマの走行履歴データ。 VICS情報の約5倍の区間にもおよぶこの情報は、VICS情報とともに統合・最適化され、「スマートループ渋滞情報」として再び利用者に還元されます。従来のカーナビでは成し得なかった広範囲かつ正確な所要時間を把握できる「スマートループ渋滞情報」により、今までとは異なる快適な移動が実現します。

スマートループ渋滞情報についてはこちら

変化する交通量をあらかじめ予測

楽ナビの渋滞対応力は今現在の渋滞を把握できるだけではありません。あらかじめカーナビに収録された「渋滞予測データ」は、過去の膨大なVICS情報を基に、季節・曜日・大型連休・3連休・時刻を基準に統計処理。さらにサイバーナビの「蓄積型プローブ」によりユーザーから提供されたVICSエリア外のデータも統計処理を行い統合して収録。この情報を活用することで、移動に伴う時間経過を加味して、あらかじめ変化する渋滞を予測し把握します。また、これらの「渋滞予測データ」はルート探索時に考慮されるだけでなく、日時を指定すれば地図上に表示し、確認することもできます。

※渋滞予測マップで確認できる情報は「渋滞」「混雑」のみです。「順調」の情報は画面上で確認することはできません。
※渋滞予測機能の情報はインクリメントP株式会社からの提供です。
※渋滞予測に利用した過去の道路交通情報データおよびオンデマンドVICSの道路交通情報データは、財団法人日本道路交通情報センターから提供されます。また、データ作成には、財団法人道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)の技術が用いられています。

渋滞情報がない道路までも所要時間を算出

非常に広域な道路区間をカバーしている「スマートループ渋滞情報」。しかし、ほとんどクルマが通らない山間部の道などにおいては、渋滞データを取得することはできません。楽ナビはこの渋滞データのない道路においても、地図データや道路データに収録されている道幅や信号の有無などの様々な情報を基に所要時間を算出。日本全国すべての道路区間の所要時間を把握し、ルート探索に活用しています。

なかなか開かない踏切までも加味

朝の通勤ラッシュ時など、なかなか開かない踏切はイライラするもの。楽ナビは特に混雑する7:00〜9:00の時間帯に踏切を通過するルートの場合、収録されているボトルネック踏切データを基に、その時点の交通量までも加味した正確な所要時間を把握してルート探索に活用します。またデータの収録されている踏切を表示し、地図上で位置を確認することもできます。

※ボトルネック踏切とは、国土交通省によると、最も踏切による遮断時間が長いピーク時に1時間あたりの踏切の遮断時間が40分以上、または、1日あたりの踏切交通遮断量(1日あたりに踏切を通過する交通量に、1日あたりの踏切の遮断時間を乗じた値)が5万台を越える踏切を「ボトルネック踏切」と定義されています。
※渋滞予測探索でない場合でも、探索開始時間(7:00〜9:00)を考慮します。

信号の多さや道幅の違いなどの道路特性を考慮

細い道など渋滞データの取得できない道路においては、地図データに収録された「種別」「幅」「信号機の有無」「踏切の有無」「交差点の形状」などのデータを基に所要時間を算出。「繁華街では頻繁に信号待ちに遭遇する」「商店街の狭い通りを通過するのは時間がかかる」といった、誰もが感覚的に理解していることを、正確な所要時間に置き換えて算出。またこれらを実現している地図データは、現地調査によって正確さが保ちつづけられています。  
収録された詳細な地図データを基に所要時間を算出

▲収録された詳細な地図データを基に所要時間を算出

通行止めや交通規制情報を考慮

楽ナビに収録されている情報は単純な道路データだけではありません。時間や曜日によって異なる一方通行や進入禁止、右・左折禁止などの交通規制データを現地調査し、収録。さらに一般的に地図データからでは読み取れない支柱や柵などが障害となり、クルマでは通行できない道路を現地調査し、データに反映。正確で信頼性の高いルート探索は、長年に渡る絶え間ない調査の積み重ねにより支えられています。
ルート探索例(時間規制を加味)

▲一方通行表示例

▲道路が続いているが通行止めや階段になっている地点が存在

 

▲現地調査で地図データとして整備された例(紫色の部分)

※ルート探索では交通規制情報を考慮して自動的にルート/音声案内が設定されますが、状況により実際の交通規制と異なる場合があります。運転の際は実際の道路標識に従ってください。
※全国の調査対象道路はインクリメントP株式会社の基準に基づき調査したもので、すべての道路を対象としたものではありません。

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多方面から渋滞にアプローチ

楽ナビは通信を利用した「スマートループ渋滞情報」や「渋滞予測データ」以外にも、様々な方法で渋滞に対応しています。

広範囲のVICS情報を確認

渋滞・交通規制・工事等の情報を、高速道路や一般道を走行する車両に提供するVICS。楽ナビはVICS用FM多重チューナーを内蔵し、FMラジオの電波を利用したVICS情報の受信が可能。地図上で渋滞箇所がわかるとともに、高速道路などの状況を簡易図形表示で確認することもできます。

 
FM VICS(レベル2)画面表示例

▲FM VICS(レベル2)画面表示例

道路前方のVICS情報を取得

別売のVICS用ビーコンユニット(「ND-B6」など)を接続すれば、道路周辺に設置された光ビーコンや電波ビーコンから提供されるVICS情報が受信可能。進行方向先の詳細な情報を地図で確認できるとともに、図形でわかりやすく表示するビーコン即時情報表示も可能です。またルート探索時やリルート時には、渋滞情報を考慮したルート探索が可能になります。

※渋滞情報を考慮したルート探索を行うには、VICS用ビーコンユニット(「ND-B6」など)の接続が必要です。
 
▲ビーコン受信表示例

▲ビーコン受信表示例

道路前方のVICS情報を取得して、最適なルートを案内。

VICS用ビーコンユニット ND-B6 希望小売価格21,000円(税抜価格20,000円)

ダッシュボードに取付可能なVICS用ビーコンユニット。電源など面倒な配線もなくナビ本体へ接続するだけで使用可能です。

詳しくはこちら

渋滞内容をすばやく確認

リモコンやタッチパネルの「渋滞」キーをワンタッチすれば、自車位置周辺で発生している渋滞情報を、地図、音声、文字表示で規制内容、規制理由まで確認することができます。さらにルート設定時は、ルート上に発生した渋滞の長さ、通過所要時間を、ルートに沿って自車位置に近い方から順番に最大5ヵ所まで確認できます。  
渋滞チェック画面確認例

▲渋滞チェック画面確認例

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