カロッツェリアでは長年に渡る試行錯誤の繰り返しから培われた独自のノウハウを基に、どんなシチュエーションにおいてもドライバーが運転に集中できる地図の見やすさを追求しています。
モニターに4倍画質ワイドVGAパネルを採用。その高精細な描画能力を活かすため、地図デザインの色、位置、大きさはもちろん、道路の陰影や種別まできめ細かくこだわりました。見やすく美しく、わかりやすい地図だから、情報を瞬時に読み取り、判断することができます。
インターフェースにエアージェスチャーを採用することにより、操作をしていないときはタッチキーに隠されることなく地図を表示。視認性が大幅に向上しました。
上空の高い視点で、自車位置から進行方向を見渡せる「スカイビュー」。先にある交差点や道路の形状など、進むべき道を美しくわかりやすい描画で把握できるので、初めて訪れる場所でも安心して走れます。また、ポップアップ名称表示で、走行中、目印にしやすい交差点の名称がひと目でわかります。
※地図表示は、10m～500kmスケールまで対応しています。
高精細に描かれた3Dのビジュアルランドマークを多数収録。ドライブの目印となる施設や建物を瞬時に把握できます。時刻による街並みの変化に合わせて地図表示も変化します。
平面表示で、周辺の状況がわかりやすい「ノーマルビュー」。有料道路、国道、県道、地方道、一般道を色分け表示するとともに、道路と建物も明確に区別します。また、50mスケール以下に切換えると、より詳細な情報まで確認できる「詳細市街地図」になります。
※地図表示は、10m～500kmスケールまで対応しています。
一方通行や歩道、建物の形などの詳細をわかりやすく表示。初めて訪れる場所や、複雑に建物や道路が入り組んだ都市部でも安心です。 また、カーソルを指定すると、施設情報なども確認できる建物もあります。
- ※すべての一方通行および歩道が表示されているわけではありません。
- ※走行中は「詳細市街地図」のスクロールはできません。
ルート表示は地図上に浮遊しているかのようにデザイン。
より見やすく、進行方向がひと目でわかります。
高速道路に入ると自動で表示が切換わります。目的地までの距離はもちろん、インターチェンジやジャンクション、サービスエリアといった各施設までの距離や通過予想時刻、施設情報、料金、渋滞情報などが確認できます。また、サイドマップをタッチすると全画面表示に切換わります。
サービスエリア、パーキングエリアの施設情報や、スマートICの有無、高速料金をあらかじめ確認できます。また、ガソリンスタンドなどの施設が到着予定時刻に営業中かどうかもロゴマークでひと目でわかります。
パーキングエリアやサービスエリアの施設全体を、わかりやすくイラストで表示。エリア内の施設の有無はもちろん、スマートICやトイレなどの位置も事前に確認できます。
常に表示する必要はなくても、状況に応じて役立つ様々な地図情報を楽ナビ（ポータブルタイプ）は収録しています。
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現在地や曲がる交差点など把握するうえで重要な文字情報を、より大きく表示。ドライバーの好みに合わせて見やすい表示を選べます。
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10m〜50mスケールに加え、100mまでのスケールで一方通行表示が可能。また、100mスケールでの表示選択はエアージェスチャーやビュー切換画面でカンタンに切換えられるので、必要なときのみ表示させることができます。
※一方通行表示はすべての一方通行が表示されているわけではありません。
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ドライブ中の目印にしたり、立寄ったりすることの多いガソリンスタンドや銀行のATMなどをロゴマークで表示。ジャンルや特定のチェーン店などの必要なロゴマークのみを、同時に最大200種類まで選択可能です。
地図方位の表示方法を2種類から選べます。進行方向が常に上へ向くことで、前方や周辺の位置関係がわかりやすい「ヘディングアップ」。地図を基準に自分の位置や進行方位が確認しやすい「ノースアップ」。エアージェスチャーや方位マークをタッチすることで切換えられます。
