どんなに高度なナビ機能でも、自車位置が正確でなければ台無しです。カロッツェリアは自車位置がズレやすい様々な環境でも瞬時に補正する、先進技術とノウハウを駆使。独自の「IQ高精度」を実現しています。
カーナビの位置精度が低下する原因のひとつに、道路以外の場所を正確に認識できないことが挙げられます。その問題を解決するために開発されたロジック「マルチフィールドマップマッチング」は、車両の旋回や速度変化などを速やかに考慮し、道路から外れたことを認識。自車位置を正確に地図上に表示します。
地図データ内に収録された傾斜情報を利用する「3Dマップマッチング」。高速道路の乗り降りや角度の浅い分岐路などに入った場合、高速道路やバイパスに進入したと判断。カーナビの自車位置に反映させることで、正確な自車位置を表示し続けます。
カロッツェリアが独自に開発した「傾斜型ジャイロセンサー」と「傾斜型Gセンサー」を搭載。GPS電波の届きにくい高架下や高層ビルの間などでも正確に自車位置を測定し、的確な誘導をします。
※車速パルス信号を接続しない場合は簡易ハイブリッドとなるため、場所によっては正確な測位ができなくなる場合があります。