交差点や側道などポイントとなる箇所では、拡大図やイラストでドライバーを案内。運転中でもひと目で確認でき、ドライバーを確実に目的地まで誘導します。

画面の半分を使用して、交差点周囲の地図を拡大表示します。交差点までの距離と曲がる方向、交差点名を見やすい文字と大きな矢印で表示。しかもその次の交差点の右左折を加味して走行レーンまで誘導します。

うっかり行き過ぎてしまう立体交差の側道も的確に誘導。画面の右半分に側道のイラストをわかりやすく表示する「立体交差点側道イラスト表示」を採用しました。車線の変更指示をあらかじめ矢印で表示してくれるので、そのままの車線で走ればいいのか、どのタイミングで車線変更すればいいのか、イメージをしながら走ることができるので、安心です。

大きな交差点では地図上に方面看板を表示。ルート方向を緑で色塗りし、目的地へのルートをわかりやすく案内します。

「都市高速入口イラスト表示」では、迷いがちな都市高速の入口をVGAモニターを活かした高精密なわかりやすいイラストで表示。

高速道路走行中の分岐は慣れていないと不安なものです。「高速道分岐イラスト表示」はこうした間違いやすい分岐をわかりやすくイラストで表示、複雑なジャンクションでも戸惑わないよう誘導します。走行車線や出口の方向等、変更車線までバッチリ確認できます。

サービスエリアのどの場所に停めればトイレが近いのか、といった施設内の地図をイラストで表示。クルマを目的の場所付近にスムーズに停められます。

いまや一般的なものとなったETC。「事前に専用レーンの位置を把握できるといいのに」と思ったことはありませんか。楽ナビLiteでは本線上や出口料金所にあるETCレーンを、あらかじめ看板が設置してある場所より手前で確認できるので、事前に車線変更を済ます事ができます。

運転中は常にナビ画面を見ているわけにはいきません。そんなとき運転をサポートしてくれるのが音声案内です。「直進です」「斜め右手前方向です」といった進行方向だけでなく、「○km先、側道左方向です」といったように複雑な側道や車線変更も、クルマのスピーカーからの音声案内で的確に誘導してくれます。

交差点など実際に曲がる地点の直前で進行方向を音声案内します。曲がる直前までしっかりフォローします。

目的地に到着すると、ルートを設定した直後から目的地到着までの所要時間を「ここまでの所要時間は○時間○分です」と音声で案内してくれます。

「この先、左からの合流があります。ご注意ください」というように音声で合流地点を警告。慌てずに安全な合流ができます。

音声ガイドは聞き取りやすい女性ナレーターによるナチュラルボイスで案内。わかりやすくドライバーを誘導します。

複雑な都市高速のジャンクションでは、道路の形状に合わせて細かくレーンまでも音声で案内します。

ドライブ開始から2時間で休憩を促したり、踏切の案内、ライト点灯などのアドバイスを音声でしてくれます。

車庫入れや駐車場に停める時に便利なバックカメラの接続に対応。バックギアを入れるとバックカメラの映像に自動的に切り替わり、後方の安全を確認でき苦手な駐車も安心です。

人工衛星からの電波を受信して位置を特定するカーナビは、そのGPS電波が届かないと正確な位置が把握できなくなり、自分の居る位置がわからなくなります。しかし現実には高架下やトンネル、ビル群の間などGPS電波の届きにくい場所が普段走る道でも多く存在しています。
そこで楽ナビLiteはGPS電波が届かない場所でも、正確に自車位置を把握するために、高感度GPS以外にもジャイロセンサーと加速度センサーを搭載しました。車両からの信号で速度や向きを知るとともに、クルマの揺れの変化を検知し、位置を特定。常に正確な自車位置を把握できるため、あらゆる状況でも的確な誘導をしてくれます。