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Pioneer
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CARROZZERIA X The 9th Pioneer CAR SOUND CONTEST REPORT
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コンテスト風景
コンテスト風景
 
駐車場風景
  駐車場風景   参加車両は会場の「つま恋」北駐車場にいったん保管され、ここから会場内2ヵ所の審査会場に向かいます。駐車場内ではクルマを前に参加者たちの情報交換の輪ができます。そんな中、審査を前にドキドキ状態の参加者3名にお話を聞くことができました(下記参照)。  
 
  Bスタイル(徳島)吹田昭仁さん ラ・ルース(福井)米田宗司さん リバイズ(大阪)岩畦信幸さん  
  Bスタイル(徳島)
吹田 昭仁さん

今年の目標は入賞です。装置は昨年までと同じですが、クルマをアルファからBMWに変えて、TS-M1RSを鳴らすために再チャレンジです。
  ラ・ルース(福井)
米田 宗司さん

審査を前にして緊張でガチガチです。自分が目指した音造りが、このコンテストでどこまで通用するか、腕試しのつもりでやってきました。
  リバイズ(大阪)
岩畦 信幸さん

昨年は初出場で入賞できたので、今年はさらに濃密感、色ツヤを意識して音をまとめました。といっても、これがいつもの店の音ですが。
 
 
  スタッフの一言3  
杉浦秀明と兼平智也 RSスピーカー開発担当の杉浦秀明と兼平智也
審査のサポートが一段落したので、この後二人でシアタークラスのクルマを聴かせてもらいます。5.1チャンネルの音場の作り方に興味があるんです。RSシリーズの設計者としては、TS-M1RSの使い方がキモだと言いたいですね。このユニットをいかに鳴らすかで、システム全体のクォリティが決まります。
   
 
表彰式
表彰式
    ついに栄光が。勝者の微笑みここに極まる。    
    ピュアデジクラスとデジアナクラスは10位まで、シアタークラスは5位までの成績優秀者が発表されます。さらに3位までの入賞者にはその栄誉を讃えて、壇上で表彰状とトロフィー、記念品が贈られます。プレゼンターを務めるのは代表取締役副社長、須藤 民彦(前MECプレジデント)です。    
 
  表彰式 表彰式  
  壇上に上がった上位入賞者たちの表情は喜びにあふれています。1年間の成果が稔って晴れ晴れとした顔の人、感極まって涙ぐむ人。表現は様々ですが、インタビューに答える声も震えがち。感激ひとしおの皆さんの笑顔です。  
 
   
ナマの音が飛んでくる感じが出るか 審査委員長・MEC技術統括部音響技術担当部長 好美敏和   審査委員長・MEC技術統括部音響技術担当部長 好美敏和
今年は2名の新しい審査員をお迎えして、そのご意見に新鮮なものを感じました。また、選曲に関しては、毎年のように難しい曲だと言われますが、事務局としては、よい音を創るために役に立つCDを選ぼうとしているだけなのです。低域の弾み方、中域の声のとおりのよさ、そのあたりがよくわかる選曲だったと思います。昨晩のケイコ・リーのコンサートを聴いていただいてお判りのように、PAを通してはいるものの、ナマの音特有の血の通った感じ、音が飛んでくるような勢いのよさ、そのへんが入賞したクルマは見事に出ていました。
 
閉会式
  記念写真1    
    記念写真2    
    3日間にわたる熱戦は終了しました。全国から自慢の愛車とともに集まっていただいた93店舗のインストーラーの皆さんも、最後は笑顔で記念撮影。しかしその胸中では、早くも来年の構想が渦巻いていることでしょう。(上の写真は東日本のショップの皆さま、下は西日本の皆さま)。    
 
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