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カロッツェリアトップ　>　カロッツェリアX　>　第7回カーサウンドコンテスト　>　コンテスト風景　>　1日目

			┃開会式┃駐車場┃デジアナクラス審査風景┃カーシアター部門審査風景┃コンサート┃パーティー┃ ■開会式 第7回 パイオニア カーサウンドコンテストの開幕にあたり、大会委員長であるパイオニア株式会社 常務取締役 モーバイルエンタテインメントカンパニー プレジデントの須藤民彦より開会宣言があり、その挨拶の中で、今年から審査員が増員されて、従来の4名から6名体制になったことの説明がありました。 また、このコンテストの審査委員長を務めるパイオニア株式会社オーディオ開発部部長 好美敏和からは、評価方法と審査基準の説明がありました。 ┃1日目トップへ戻る┃ ■駐車場（参加車両保管場所） 北は北海道から南は九州まで、全国各地から参集したコンテスト参加車両は、3日間にわたり専用駐車場に保管されます。今年の参加車両は総計104台。高価なカーオーディオを取り付けた大切なお客様のクルマも多いため、24時間体制での警備が付き、車の安全に関しては万全の体制が整えられています。 ┃1日目トップへ戻る┃ ■オーディオ部門　デジアナシステムクラス審査風景 デジアナシステムクラスの審査会場は"つま恋"のエキシビションホール。このアリーナ部分に審査車両を6台ずつ入れて審査が行われます。今年のデジアナシステムクラスのエントリー車両は75台で、30台を1日目に、残り45台を2日目に審査しました。 審査会場はエキシビションホール。1回に6台の車が審査されます。画面左前方より入場した審査車両が床面の矢印に導かれて所定の位置へつくと、担当者が駆け寄り、DC12Vの給電ケーブルがつながれ、準備を整えます。 停車位置を示すプラカードの横にある箱の中には、AC/DCコンバーターが収納されています。環境への配慮から無用なアイドリングを防ぎ、車室内を静粛に保ち、試聴環境を整える意味からもエンジン停止状態で審査します。 車両の電装系からのノイズ混入を防ぎ、純粋にカーオーディオの音の善し悪しを判断するために、エンジン停止状態でDC12Vを外部から供給します。エアコンなどの電装品はすべてOFFの状態で審査します。 今年からデジアナシステムクラスの審査員として参加された村井裕弥先生。「課題CDをどのような意図で選んだか、その意味合いを理解してくれたに違いないという音の車が数多くあった」との印象を語っていらっしゃっいました。 ┃1日目トップへ戻る┃ ■カーシアター部門審査風景 カーシアター部門の審査会場は、"つま恋"の北ゲートに隣接した駐車場内に設けられた特設ブース。直射日光を避けるため大型テントが張られ、車両保管場所から移動したクルマは、この特設ブース内に3台ずつ入れられ、審査が行われます。このクラスのエントリーは16台。夕方までにはすべての審査が終了しました。 カーシアター部門の審査会場は、"つま恋"の北駐車場に設けられた特設テント内。 大型テントの中には審査車両が3台ずつ入れられ、デジアナシステムクラス同様、DC12Vを外部から給電し、エンジン停止状態で審査されます。 車に直射日光は当たらないものの、テントの中の熱気はすさまじく、テントの奥では大型のファンが熱気を追い出すために回り続けています。3人の審査員が車を交互に乗り換え、審査が続きます。 特設テントの中で審査を受けるカーシアター部門の車たち。テント外部の超大型発電機から供給されるAC100V電源をDC12Vに変換し、バッテリー端子等に直接給電する方式がとられています。 今年からピュアデジタルシステムクラス／カーシアター部門の審査員に加わった吉田伊織先生。 「車の中で5.1チャンネルのサラウンド感がどこまで再現されるか不安だったが、予想以上の出来。充分楽しめた」そうです。 ┃1日目トップへ戻る┃ ■コンサート 例年、初日の夜はさまざまコンサートが催されていますが、今回のゲストはとびきりの方。ニューアルバムのレコーディングの最中に駆けつけてくださった綾戸智絵さんの絶妙なトークと演奏に会場は興奮の坩堝。 ┃1日目トップへ戻る┃ ■パーティー カーシアター部門以外のコンテストは2日目も続きますが、初日の夜には懇親会を兼ねたパーティーが開催されます。初対面の人や1年ぶりの旧交を温める人など、和やかな歓談が時間を忘れて続きます。 ┃開会式┃駐車場┃デジアナクラス審査風景┃カーシアター部門審査風景┃コンサート┃パーティー┃