サイバーナビの地上デジタルTVチューナーは「リアルスペック 4チューナー×4アンテナ」。自宅で視聴する地上デジタル放送のような安定性をクルマの視聴においても追求し、様々な最新テクノロジーを惜しみなく投入しています。 |
|
受信状態が刻々と変化する場合でも複数のチューナーで電波を捉え、それらを合成する「4チューナーキャリア合成方式」を採用。さらに独自開発の「復調LSI」を搭載したチューナーユニットにより、圧倒的な受信性能を実現します。また、独自のデータ補完技術「デジタル リバイズ エンジン」は信号を受信した直後に、マルチパスやノイズによる歪みを予測し補完。車両特有の電装ノイズキャンセルも行うことで、映像や音声の乱れが少ない安定した「12セグ」の視聴を実現します。
親局のエリアから外れても、同じ番組を視聴できる中継局や系列局へ自動で切換え。放送エリアが異なる地域へドライブをする場合でも面倒なキー操作をすることなく、今まで見ていた番組を快適に視聴し続けることができます。
※系列局では、同じ番組を放送していない場合があります。また系列局を切換える際には黒画が入る場合があります。
視聴中における12セグとワンセグの切換えタイミングを「オート」「マニュアル」から選択可能。また、12セグとワンセグの映像と音声のズレをリアルタイムで学習してシンクロさせる機能もあります。 |
サイバーナビの地上デジタルTVチューナーには、さまざまな方向からの電波を安定して受信できる、独自の地上デジタル放送専用フロント4アンテナを採用。ケーブルのスリム化やエレメントの分離に加え、水なし取付けやアースレス取付けによる高い取付性も実現しています。外からも目立たず、見た目もスマートに取付けられます。
新聞や雑誌でおなじみのテレビ欄と同じ表示で、4つのチャンネルの番組情報が一度に見られます。さらにジャンルごとの色付けされた表示で、見たい番組がよりすばやく探せ、番組選択は見たい番組をタッチするだけで簡単に行えます。また、最大1週間先までの番組情報も表示できます。
放送中の番組を見ながらチャンネルリストが確認できます。リスト表示は、放送局名と番組名の切換えが行えます。 |
電子番組ガイド(EPG)の画面にタッチするだけで、番組予約が可能。予約した番組の放送時刻前になるとメッセージを表示してお知らせます。 |
サイバーナビの音声操作は地デジ操作にも対応。すばやく快適に、チャンネル切換えができます。さらに言い換え語にも対応しており、例えば、「日本テレビ」であれば「日テレ(ニッテレ)」「ヨンチャン」など、普段使っている呼び方での選局も行えます。
自車位置と連動して、今いる地域で受信可能な放送局を自動的にセットする「ナビマップリンクTV局エリアプリセット」を搭載。長距離ドライブで別の地域へ移動した場合などでも手間なく快適に地デジの視聴が楽しめます。
番組途中で放送局が変わっても自動で切換え。例えば、高校野球の中継のように番組の放送中に放送局が変わった場合でも、同じ番組を視聴し続けられます。
現在のエリアに密着した情報をはじめ、データ放送ならではの情報が得られます。 ※データ放送は受信のみ可能です。双方向サービスには対応しておりません。 |
地震や津波などの災害が発生し、緊急警報放送(EWS)が始まると、画面を自動で切換えます。
※地上デジタル放送を視聴しているときに限ります。