転送された大量の映像データは、2種類のリスト表示が可能。サムネイルで内容をイメージして選択したり、より多くのリストを表示して選ぶこともできます。またジャンル/サブジャンル/タイトルを転送時に設定しておけば、リスト表示からすばやく選び出せます。
再生中の画面にタッチすると、再生している映像の収録時間や経過時間などをひと目で把握できる「タイムバー」。バーにタッチするだけで好みのシーンを探し出すことができ、バーの上を指で撫でれば、再生経過時間を確認しながら探すことも可能です。
CM部分を飛ばしてすぐに続きを見たいときに、本編をすばやくサーチ。進みすぎた場合でも、CMバックを使えば容易に戻せます。
CMスキップ (早送り) |
30秒→1分→1分30秒→2分→3分→5分→10分→0秒→(30秒に戻る) |
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CMバック (早戻し) |
5秒→ 15秒→ 30秒→1分→ 2分→3分→ 0秒→(5秒に戻る) |
左右2分割で映し出す「P side P」なら、映像を大きく表示することが可能。また地図表示と同時に様々なサイズ(1/4、1/9、1/16)の子画面でビデオサーバーを表示できる「P in P」なら、AV情報表示でタイトル情報を同時に表示することも可能です。
パソコンリンクソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」の「BeatJam(ビデオ)」を利用することにより、パソコンに保存してある大量の映像データ(最大で約5,000分)をDivX®形式で圧縮して、ブレインユニットへ転送できます。他にも様々な動画圧縮フォーマットの変換にも対応しています。
- ※ビデオサーバーに収録できる映像データの最大値は、ミュージックサーバーの楽曲データの使用容量により減少します。例えば、それぞれの同容量使用した場合、映像データは約2,500分、楽曲デーは約5,000曲になります。(映像:ドラマ1話あたり48分、圧縮レートを1Mbpsとして換算。「標準」で楽曲:CD1枚あたり40分、1曲あたり4分として換算。)
- ※「BeatJam」は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。
- ※「BeatJam(ビデオ)」とは 「BeatJam Video Converter 2009 for carrozzeria」のことです。
- ※Windows2000には非対応です。