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CYBER NAVI
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ルート探索
行き先を設定するだけで、自動的に渋滞予測を考慮し、距離ではなく移動時間を考慮した最適なルートを提案します。出発地と立寄り地、目的地周辺では、細街路までルート探索を行います。
天候まで考慮する「渋滞予想ルート探索」
渋滞が発生する道路は、天候によって大きく異なります。サイバーナビはこの天気の変化による渋滞までもあらかじめ考慮したルートを提案します。「晴れ」「雨」「雪」の天気別に格納された渋滞予測データを元に、通信端末で取得したウェザーライブの天気予報情報と照らし合わせながら、刻々と変化する天気に応じた精度の高いルートを提案します。
ウェザーライブで天気を考慮した場合
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6つのルートを同時提案「複数候補ルート探索」
ルート探索時に、「推奨」「距離優先」「幹線優先」と「有料標準」「有料回避」を組合わせ、実用度の高い合計6本のルートを同時に探索・比較することができます。
6ルート地図表示例
▲6ルート地図表示例
6ルートリスト表示例
▲6ルートリスト表示例
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ルート選びの基準を自分で決められる「ルートイコライザー」
渋滞予測データを考慮し、「時間優先」「距離優先」「料金節約」「幹線優先」「学習優先」という各条件の優先度合いを自分好みに調整し、ルート探索することができます。たとえば「オンデマンドVICS」を受信し、「時間優先」のパラメーターを上げると、より短時間でいけるルート探索が可能になります。
画面下の「時間優先」「距離優先」「料金節約」「幹線優先」「学習優先」にマウスを合わせると、それぞれのルート探索結果を比較することができます。
ルートイコライザー画面 ルート探索イメージ
時間優先 距離優先 料金節約 幹線優先 学習優先
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よく行く場所が簡単に探せる「クイックルート探索」
よく行く場所へのルート探索を簡単に行うことができます。ショートカットメニューからクイックルート探索を選択すれば、最近探索した場所を表示するので、そのまま選択してダイレクトにルートを探索することが可能です。
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平日・休日別にルートを反映「学習ルート探索」
いつも通っている道を「平日」と「土、日、祝日」別にサイバーナビが自動的に学習し、ルート設定に反映します。たとえば平日と休日で車の使用用途が異なる場合、使用する日にちに応じた効率的なルート探索が可能です。
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帰り道を瞬時に探す「ワンタッチ自宅ルート探索」
リモコンの「自宅ボタン」を押すことによって自宅へのルートを探索します。また、タッチパネルの「自宅」タッチキーでも操作できます。
画面の「自宅」タッチキーを押すだけで探索します。
▲画面の「自宅」タッチキーを押すだけで探索します。
※自宅の地点登録が必要です。
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より精密な設定ができるルート設定
回避エリア考慮探索
工事中やいつも渋滞している場所など通りたくない場所がある場合に、前もってその場所を登録しておくことができます。
回避エリア表示例
▲回避エリア表示例
※提示されるルートは1本のみです。
※立寄地、乗り降りIC指定、登録道指定をした場合は、この機能はご利用になれません。
ルートスクロール
設定したルートを出発地から目的地までなぞるように地図(ノーマルビュー)を動かして確認することができます。
ルートスクロール確認例
▲ルートスクロール確認例
ルートプロフィール
設定したルートの詳細を一覧で確認することができます。確認画面では出発地、目的地、立寄地、経由道路名称、高速道路施設名、区間距離、有料道路の料金、通過予想時刻が簡単に確認できます。
ルートプロフィール確認例
▲ルートプロフィール確認例
 
有料道路料金区分指定
高速道路などの有料道路では、車両情報(軽自動車・普通車・中型車)を考慮した料金が表示されます。
車両情報に応じた料金を表示
▲車両情報に応じた料金を表示
 
※ハイウェイモード対象路線(主として都市高速、都市間高速、ならびにその二つにつながっている有料道路)が対象です。
※設定した料金のルートが必ず表示されるわけではありません。
※通行料金が設定金額以上のルートしか探索できなかった場合には、設定料金以上のルートを表示することがあります。
乗り降りIC指定
設定したルート上の、乗り降りしたい高速道路インターチェンジを指定することができます。
別ルート探索
ルート走行中に、現在案内中のルートとは異なるルートを探索させることができます。
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ルートを誤った時でも瞬時に対応する「リルート探索」
サイバーナビは様ざまな条件、道路状況までを考慮し、走行中に常に最適なルートを再提案します。
インテリジェントリルート
自車位置が案内中のルートから外れた場合、それが意図的に外れたのか、誤って外れたのかを自動的に判断し、ドライバーの心理を汲むかのように新しいルートを提案します。
ドライバーの心理を分析するインテリジェントルートの仕組み
ドライバーの心理を分析するインテリジェントルートの仕組み
ドライバーの心理を分析するインテリジェントルートの仕組み
3Dリルート
都市高速からその下の一般道に入った時など、上下に並行する道路を外れた場合でも、カーナビが道路の高低差を検知し、正しい自車位置を把握して、瞬時に新しいルートを提案します。
登録道指定リルート
「いつもの裏道」など、登録道の名称を発話するだけでダイレクトにリルートが行えます。
※組み込めるのは1本のみです。また登録道名は入力しておいた「よみ」の名称となります。
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状況に応じて、臨機応変に新ルートを提案する「ルートアドバイザー」
VICS情報のリアルタイムな渋滞情報、過去のリルート履歴、登録道、抜け道データを考慮し、現在のルートより適切なルートが見つかると、自動的に新ルートを提案。臨機応変な最適ルートで目的地まで誘導します。
ルートアドバイザー表示例
▲ルートアドバイザー表示例
※自動車が通行できない細い道や地元の住人しか利用してはいけない道を探索することがあります。運転の際は現地の状況に従ってください。また、探索されない細街路もあります。
※ルート探索では交通規制情報を考慮して自動的にルート/音声案内が設定されますが、状況により実際の交通規制と異なる場合があります。また、登録道ルート部分は、交通規制情報を考慮しません。運転の際は実際の道路標識に従ってください。
※交通規制データ:2005年4月現在のデータに基づき作成。
※高速道路(有料道路含む)の料金案内は、一部の有料道路や変則的な料金体系の高速道路・有料道路には対応していない場合もあります。
※探索されたルートは道路種別や交通規則などを考慮して、本機が求めた目的地に至る道順の一例です。 必ずしも最適になるとはかぎりません。
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