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Pioneer
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生産終了商品

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PRSシリーズ 3 MOS FETに加えシンプル&ストレート回路を採用
余裕のスペックを生み出す電源部
PRSシリーズ
美しい音を再現するための回路構成
PRSシリーズの電源部には、低いオン抵抗と優れたリニアリティを誇るMOS FET PWM電源を採用。スイッチングを高速化して歪みを抑えるとともに、電源ロスを抑えて低負荷ドライブにも余裕をもって対応します。

また、回路構成を最適化し信号経路を最短化するシンプル&ストレート回路を採用することで、インピーダンスを下げた際、理論値にほぼ等しい出力の増加率を実現しました。さらに、専用開発した大容量コンデンサーの搭載により、高レベルの信号増幅にも対応。音質を大きく左右する出力段には、MOS FETファイナルステージを採用し、高域特性と信号応答性に優れたクリアでキレのある音を再現します。

出力段のソース抵抗には、無誘導巻線抵抗を採用。インダクタンス成分が発生しない特性を活かし、音楽信号をありのままに増幅します。プリント基板には両面銅スルーホール基盤を採用。直流抵抗分による信号増幅時のノイズ混入を抑え、波形を損なうことなく信号を増幅します。急激な入力周波数の変化にも対応し、音楽をシャープに再現します。
専用開発大容量コンデンサー、トロイダルコアトランス実装写真
▲専用開発大容量コンデンサー、トロイダルコアトランス実装写真
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