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Pioneer
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AVH-P90DVA
 
AVH-P90DVA トップ
デザイン・インターフェース
高音質テクノロジー
再生メディア・フォーマット
システムアップ
高画質を追求した「7.0型ワイドVGAモニター」
■「7.0型ワイドVGAモニター」採用による鮮やかな映像美
モニター部には圧倒的な高画質を実現する「7.0型ワイドVGAモニター」を採用。高精細かつ色彩豊かな映像再生を実現しました。
また画像の解像度や色再現性が向上した「新画面処理IC」の搭載により、さらなる高画質化を図っています。
ワイドVGA採用のモニター部
ワイドVGA採用のモニター部
■視認性を高める「AG(アンチグレア)コート」採用
モニター表面には、画面への映り込みとまぶしさ抑える「AG(アンチグレア)コート」を採用。陽射しの強い日中でも見やすい画面を実現しました。さらに、表面に高性能の偏光板を設けたタッチパネルにより外光の反射を低減しています。
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かつてない臨場感を味わえる「6.1マルチチャンネルプロセッサー」
6.1マルチチャンネルプロセッサーを搭載。5.1chシステムにサラウンドバックを追加することで、リアの定位感と移動感がより明確になり、DVDなどのマルチチャンネルサウンドをさらなる臨場感で味わえます。
6.1ch再生イメージ
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ボタンひとつで6.1chと2chの最適な音響空間を創る
「オートタイムアライメント&オートイコライザー(6.1ch/2ch)」
オートタイムアライメント&オートイコライザー
クルマの中は内装材や車室形状により音響特性が著しく劣化しています。また、スピーカーの取付位置の制約やリスニングポジション(シート)が中央ではないことなどが「ソフトの持つ臨場感」の再現を困難にしています。しかも、それらの制約は車種や音響システムによって全く異なります。 その個々のクルマの状況やシステムを詳細に測定し、それぞれのスピーカーからの音の到達時間のズレや音圧の違い、車室内の音響特性の乱れをコントロールし、自動的に補正する「オートタイムアライメント&オートイコライザー(6.1ch/2ch)」。それは6.1ch、2chそれぞれに最適なチューニングを施すことで、車室内に理想的な音楽空間を創り出します。
リスニングポジションに設置した付属の音響特性測定用マイクで測定を行います
リスニングポジションに設置した付属の音響特性測定用マイクで測定を行います
※測定&補正所要時間:約9分(サラウンドバックがない場合は1分程度短縮)。
※「オートタイムアライメント&オートイコライザー」はスタンダードモード時のみ使用可能(ネットワークモード時は使用不可)。
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再生ソースに合わせて、6.1ch/2chを自動切換え
理想的な音響空間を構築する場合、CDなどに2ch(ステレオ)で収録されている楽曲と、DVD-VIDEOなどに6.1ch(マルチチャンネル)で収録されている楽曲では、その調整方法は全く異なります。 「AVH-P90DVA」は「オートタイムアライメント&オートイコライザー(6.1ch/2ch)」で行ったそれぞれの調整を、ソースごとに自動的に切換えて常に最適な音響空間で楽しむことができます。
またCD、DVD、地上デジタル放送など、ソースごとに2chとマルチchのどちらで再生するかを任意に設定することもできます。選択したモードはその再生ソースのモードとしてそのままメモリーされます。聴きたいソースを再生するだけで、最適なモードに自動で切換わります。
再生中にボタンを押すことでモード切換えも可能 3バンドパラメトリックイコライザーで調整します
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マルチアンプ/マルチスピーカーシステムに対応した
「2ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク」
デジタルクロスオーバーネットワーク
「AVH-P90DVA」は、通常のスタンダードモードに加え、フロントスピーカーを2ウェイで構成するネットワークモードを搭載。
■ネットワークモード
フロントスピーカーを内蔵のデジタルクロスオーバーネットワークによりHIGH、MIDそれぞれの帯域ごとに精細に調整し、各スピーカーユニットの能力を最大限に引き出すとともに、歪みの少ない極めて自然な音のつながりを実現します。またマルチチャンネル/2チャンネルの両方に対応しており、それぞれ個別に調整可能です。
・マルチchモード時
マルチチャンネル音源再生の最適なバランスに各帯域のパラメータを調整できます。

 
ネットワークモード時・マルチch調整画面(タイムアライメント)
マルチch調整画面(タイムアライメント)
・2chモード時
センター、サラウンドバックを除いたスピーカーシステムとして、ステレオ(2ch)音源再生の最適なバランスに各帯域のパラメータを調整できます。
 
ネットワークモード時・2ch調整画面(タイムアライメント)
2ch調整画面(タイムアライメント)
[フロント2ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク]
ネットワーク
調整値
カットオフ
周波数
カットオフスロープ 調整幅 位相
(NOR/
REV)
フロントHIGH
[L/R]
1.25 kHz、1.6 kHz、2 kHz、2.5 kHz、
3.15 kHz、4 kHz、5 kHz、6.3 kHz、8 kHz、
10 kHz、12.5 kHz
-6 dB/oct、-12 dB/oct +10 dB〜-24 dB
フロントMID
[L/R](LPF)
1.25 kHz、1.6 kHz、2 kHz、2.5 kHz、
3.15 kHz、4 kHz、5 kHz、6.3 kHz、8 kHz、
10 kHz、12.5 kHz
0 dB/oct(PASS)、-6 dB/oct、
-12 dB/oct
+10 dB〜-24 dB
フロントMID
[L/R](HPF)*
50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
-6 dB/oct、-12 dB/oct、
-18 dB/0ct
+10 dB〜-24 dB
センター、リア
[L/R]
サウンドバック
( HPF)*
50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
-6 dB/oct、-12 dB/oct、
-18 dB/0ct
+10 dB〜-24 dB
サブウーファー
LOW
(LPF)
[MONO]
50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
0 dB/oct(PASS)、-6 dB/oct、
-12 dB/oct、-18 dB/0ct
+10 dB〜-24 dB
*:スピーカーサイズをスモール設定した場合のみ可
■スタンダードモード
一般的なフロント/リア/サブウーファー/センター/サラウンドバックのシステム。フロントスピーカーに付属のパッシブクロスオーバーネットワークを使用します。
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低歪率とハイパワーを両立させる
「Power MOS FET 50W×8ch」アンプを搭載
Power MOS FET 50W×8chアンプ
センター、フロント(HIGH)L/R、フロント(MID)L/R、リア(FULL)L/R、サラウンドバックの合計8chを駆動するアンプ部にはコンポーネントアンプ並みの低歪率と卓越したリニアリティを誇る高性能半導体素子MOS FETを採用。広大なダイナミックレンジが要求されるデジタルソースを、透明感あふれるサウンドとして解き放ちます。
※サブウーファー(LOW)の駆動には、パワーアンプまたはパワードサブウーファーを使用します。
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微弱な音までも再現する「バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーター」
優れた原音再生力で評価の高い、バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーターを採用。ノイズの低減と広いダイナミックレンジを実現します。
バーブラウン192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーター
バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーター
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ダイナミックレンジを追求した「ハイボルテージボリューム回路」
音質に大きな影響を与えるボリューム回路には、フルカスタム高性能ICを新開発。高電圧駆動により圧倒的なダイナミックレンジと高SN比を獲得し、より音源に忠実な高音質再生を実現しています。
ハイボルテージボリューム回路
ハイボルテージボリューム回路
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「バーブラウン高性能ハイスピードオペアンプ」採用
パワーアンプ部におけるアナログ信号の処理を行うオペアンプには、オーディオ性能を追求した高性能音響用タイプを採用。入力された信号を純粋なままに出力段へと送り込み、クリアなサウンド再生に貢献します。
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音楽信号を高度に処理する「高性能32bit浮動小数点DSP」
高度な音場・音質制御には、膨大な演算が必要です。「AVH-P90DVA」は、その演算を担うDSPにテキサス・インスツルメンツ社製「高性能32bit浮動小数点DSP」を採用。極めて高精度な処理を施し、音楽信号を劣化させることなく、各システムに最適な音場・音質制御を実現します。
高性能32bit浮動小数点DSP
高性能32bit浮動小数点DSP    
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純粋に原音を伝える「デジタルハイビットチューン」 デジタルハイビットチューン
限りなく原音に忠実に、その美しさを最大限に引き出すため、記録された音楽信号をありのままに読み取り、極めて忠実に伝送・処理すること。すべての高音質の基本となるこの思想を実現するのが「デジタルハイビットチューン」。カロッツェリアの高音質を支える独自の設計コンセプトです。
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原音の美しさを伝える「DVD/CDデジタルダイレクト伝送」
音楽信号(=原音)を、極めて正確に再現するための設計コンセプト「デジタルハイビットチューン」に基づき、読み取ったDVD/ CDの音楽信号に対し一切のアナログ変換を行わずデジタルのままDSP部へ伝送。音楽の美しさを純粋なままにリスナーへと届けます。WMA/MP3/AACが記録されたDVD-R/RW、CD-R/RWにも対応しています。
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3バンドパラメトリックイコライザー/13バンドデジタルイコライザー
システムや車室内環境に合わせて、マルチchモード、2chモードそれぞれ別々に精細な音質調整を行うことができ、いずれのモードにおいても最適な音質で再生可能です。
■マルチchモード:3バンドパラメトリックイコライザー
チューニングをマルチチャンネル再生に最適化するためのモードで、センター/フロント/リア/サラウンドバック/サブウーファーの6.1chシステムで構成可能です。調整は、各チャンネル独立「3バンドパラメトリックイコライザー」で行います。
センター/フロント/リア/サラウンドバック/サブウーファーの各チャンネルを調整可能です 3バンドパラメトリックイコライザーで調整します
センター/フロント/リア/サラウンドバック/サブウーファーの各チャンネルを調整可能   3バンドパラメトリックイコライザーで調整
■2chモード:13バンドグラフィックイコライザー
チューニングをステレオ(2ch)再生に最適化するためのモードで、フロント/リア/サブウーファーのシステムで構成されます。調整は、L/R独立「13バンドデジタルイコライザー」で行います。
フロント/リア/サブウーファーの各チャンネルを調整可能です 13バンドデジタルイコライザーで調整
フロント/リア/サブウーファーの各チャンネルを調整可能   13バンドデジタルイコライザーで調整
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音量差の大きなソースも快適に再生する「ダイナミックレンジコントロール」
もともとソフトに記録されているダイナミックレンジを圧縮することで、本来持つ音量差を小さくし、セリフなどを聴き取りやすくする機能です。内蔵DVDでドルビーデジタル音声を再生する際に使用可能です。
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大容量「フルカスタム音響用電源コンデンサー」採用
専用設計された大容量の電源用コンデンサーを搭載。大出力時にも十分な電源供給が可能になり、安定した再生を実現します。
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外部ノイズの影響を抑え込む9ch「5Vハイボルテージプリアウト」装備
クロスオーバーネットワークを駆使したマルチアンプ/マルチスピーカーシステムなど外部アンプを用いたシステムで、伝送時のノイズを低減します。
ハイダウェイユニットに9chのプリアウトを装備
ハイダウェイユニットに9chのプリアウトを装備
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入出力信号の伝送ロスを低減させる「金メッキRCA端子」装備
映像/音声入出力端子などに導通性に優れた金メッキ処理を施したRCA端子を採用。繊細な入出力信号をロスなく伝送します。
金メッキRCA端子
金メッキRCA端子
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繊細なアナログ信号をありのままに伝える「OFCケーブル」採用
バックアップ電源ケーブル、アースケーブル、スピーカーケーブルの素材にはOFC(無酸素銅)を使用し、アナログ信号の伝送ロスを大幅に低減しています。
※AUREUSおよびAUREUSロゴはテキサスインスツルメンツ社の商標です。
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カロッツェリアサポート情報 用語解説