本サイトはスタイルシートを使用しております。
お客様がご使用のブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

  • 主な特長
  • 詳細一覧
  • 仕様・付属品・取説
  • 組み合わせ例
音質 調整能力 フォーマット対応力 発展性 デザイン

すべては純粋無垢な原音再生のために。

原音再生にこだわり生み出されたテクノロジー

原音再生にこだわり生み出されたテクノロジー

原音に忠実な変換性能を求めて採用【バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーター】

バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式 D/Aコンバーター ソースに刻まれたデジタル信号を、余すところなく音声信号に変換する。その鍵となるD/Aコンバーターには原音に極めて忠実な変換を求め、「バーブラウン高性能192kHz/24bitΔΣ方式D/Aコンバーター」を採用。圧倒的なワイドレンジとダイナミックレンジにより、微細な音までも正確に描き出します。

ボリュームによる宿命的なノイズの問題を克服【ハイボルテージボリューム回路】

ハイボルテージボリューム回路 ボリュームは一種の可変抵抗であり、宿命的にノイズの原因を抱えています。この問題を克服したのが、高電圧で動作させることにより、相対的にノイズの影響を排除するという新たな発想。開発された「ハイボルテージボリューム回路」は、音質劣化の概念を超えた抑制を実現しています。

自然な音の立ち上がりとリニアな特性を実現【バーブラウン高性能ハイスピードオペアンプ】

バーブラウン高性能ハイスピードオペアンプ 自然な音の立ち上がりにこだわり、変換された微弱な音声信号を増幅するオペアンプも吟味。スルーレートに優れ、広帯域に渡ってリニアな特性をもつ「バーブラウン高性能ハイスピードオペアンプ」を採用。スピード感あふれるクリアな再生を可能としています。

原音の繊細さと迫力を余すところなく再現【Power MOS FET 50W×8chアンプ】

Power MOS FET内部拡大写真
センター、フロント(HIGH)L/R、フロント(MID)L/R、リア(FULL)L/R、サラウンドバックの合計8chを駆動するアンプ部にはコンポーネントアンプ並みの低歪率と卓越したリニアリティを誇る高性能半導体素子MOS FETを採用。広大なダイナミックレンジが要求されるデジタルソースを、臨場感あふれるサウンドとして解き放ちます。
サブウーファー(LOW)の駆動には、パワーアンプまたはパワードサブウーファーを使用します。

電源部の安定性にも着目【大容量音響用電源コンデンサー】

大容量音響用電源コンデンサー 原音のもつ繊細な響きまでも忠実に再現するためには、電源部への安定した電源供給は欠かせません。そこで電源コンデンサーには、試聴の繰り返しにより最適な特性と安定した電流供給を実現するフルカスタムの大容量・音響用電源コンデンサーを採用しました。

繊細なアナログ信号をありのままに伝達【OFCケーブル】

バックアップ電源ケーブル、アースケーブル、スピーカーケーブルにはアナログ信号の伝送ロスを大幅に低減するOFC(無酸素銅)を採用しました。

入出力信号の伝送ロスの低減にこだわり選定【金メッキRCA端子】

金メッキRCA端子 映像/音声入出力端子などに導通性に優れた金メッキ処理を施したRCA端子を採用。繊細な入出力信号をロスなく伝送します。

外部ノイズの影響を抑制【9ch 5Vハイボルテージプリアウト】

9ch「5Vハイボルテージプリアウト」 9chのRCA出力端子には「5Vハイボルテージプリアウト」を採用。外部アンプを用いた本格的システムに発展する際の伝送ノイズを低減します。

電源部をハイダウェイユニット化

イメージ 電源部が発するノイズの影響までも排除するため、回路全体を見直し電源部をハイダウェイユニット化。また基板パターンも時間をかけてコンマミリ単位で調整するなど、随所にエンジニアのこだわりが貫かれています。

車室内の静粛性を追求し、本体部をファンレス化

イメージ 放熱用クーリングファンから発する微かなノイズさえも排除するため、幾通りものヒートシミュレーションを行いあらゆる熱対策を実施。本体部からファンを排除することに成功し、極めて高い静粛性を獲得しています。

クロック回路のジッター成分を排除

旧クロック回路/新クロック回路 デジタル信号は振幅と時間で決まるため、時間軸が乱れると音は正確に再現されません。そこでわずかな時間軸の揺らぎ(ジッター成分)にも着目し、クロック回路を再構築。クロックをDSPの直前までノイズに強い低い周波数で伝送するという発想により、ジッターを従来モデルの半分以下に抑えることに成功しました。

音楽の繊細な余韻まで守り抜く【高性能32bit浮動小数点DSP】

高性能32bit浮動小数点DSP
音楽再生において、音質や音場制御などの演算処理精度は、わずかな誤差でさえも音質劣化の原因となってしまいます。「AVH-P900DVA」は、高い演算精度を確保するため、DSPに浮動小数点32bitを誇る高精度演算処理 DSPを採用。高度なプログラミング技術による卓越した演算処理により、ソースに刻まれたデジタル信号を劣化させることなく、微細な音の余韻までも守り抜きます。
高性能32bit浮動小数点DSP
固定小数点形式DSPでの演算例/浮動小数点形式DSPでの演算例
AUREUSおよびAUREUSロゴはテキサスインスツルメンツ社の商標です。

限りなく原音を追い求める高音質設計コンセプト【デジタルハイビットチューン】

限りなく原音に忠実に、その美しさを最大限に引き出すため、記録された音楽信号をありのままに読み取り、劣化することなく伝送・処理すること。すべての高音質の基本となるこの思想を実現するのが「デジタルハイビットチューン」。カロッツェリアの高音質を支える独自の設計コンセプトです。

音楽のデジタル信号をそのまま伝え、原音を極めて正確に再現【DVD/CDデジタルダイレクト伝送】

音楽信号(=原音)を、極めて正確に再現するための設計コンセプト「デジタルハイビットチューン」に基づき、読み取ったDVD/CDの音楽信号に対し一切のアナログ変換を行わずデジタルのままDSP部へ伝送。音楽の美しさを純粋なままにリスナーへと届けます。WMA/MP3/AACが記録されたDVD-R /RW、CD-R/RWにも対応しています。

音量差の大きなソースも快適に再生するために採用【ダイナミックレンジコントロール】

もともとソフトに記録されているダイナミックレンジを圧縮することで、本来もつ音量差を小さくし、セリフなどを聴き取りやすくする機能です。内蔵DVDでドルビーデジタル音声を再生する際に使用可能です。

FM/AM放送を快適に楽しむ【デジタルプロセッシングチューナー】

FM/AM電波を高度なテクノロジーにより変換・処理する、高精度ノイズ除去方式「デジタルプロセッシングチューナー」を搭載。悪条件下における雑音と歪みを大幅に抑制するとともに、優れたチャンネルセパレーションを実現し、快適なFM/AM受信を可能にしました。さらに、「ハイスピード BSM&SEEK」の搭載で選局時のストレスを解消しました。

ページTOPへ

音質 調整能力 フォーマット対応力 発展性 デザイン