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本ソフトウェアの使用にあたっての注意事項を説明します。
1.ナビゲーション本体から登録地点データを取り出す
■ 12-13楽ナビ( 例:AVIC-MRZ009など )の場合
1. SDメモリーカードをカーナビゲーション本体に挿入してください。
2. カーナビゲーション本体のメニューから、 [設定・編集] → [データ編集] → [登録地] をタッチしてください。
3. [地点書き出し] をタッチしてください。
4. 地点書き出し開始確認メッセージが表示されます。 [はい] にタッチしてください。
5. 地点書き出し中メッセージが表示されます。
6. 書き出し完了後にナビゲーション本体からSDカードを取り出してください。
■ 11-12サイバーナビ( 例:AVIC-VH09など )の場合
1. SDメモリーカードをカーナビゲーション本体に挿入してください。
2. [メニュー] H/W を押下し、NAVImenu 画面を表示します。
3. [設定・編集] → [データ編集] → [登録地] にタッチしてください。
4. 「地点書き出し」をタッチした後、「はい」をタッチしてください。
5. 地点書き出し中メッセージが表示されます。
6. 書き出し完了後にナビゲーション本体からSDカードを取り出してください。
■ 07-10楽ナビ( 例:AVIC-HRZ900など )の場合
1. USBメモリーをナビゲーション本体に接続してください。
2. 「」ボタンを押してお出かけメニュー画面を表示します。
3. 「情報・通信/設定」をタッチします。
4. 「データ編集」をタッチした後、「USBメモリー」をタッチします。
5. 「登録した場所」をタッチします。
6. 「保存」をタッチします。
7. 「登録した場所データ」をタッチします。
8. 「登録した場所データ」の保存ファイル名を入力し「入力終了」をタッチします。
9. データ保存中メッセージが表示されます。
10. 保存完了後にナビゲーション本体からUSBメモリーを取り出してください。
2.ナビゲーション本体から取り出したデータをPCにコピーする
1. 登録地点データを書き出したSDカードをPCへ挿入します。
2. デスクトップ上に登録地点データのコピー先となるフォルダを作成します。
※下記の例はデスクトップ上にフォルダを作成する場合の手順のため、
デスクトップ以外でフォルダを作成される場合はお客様のPC環境に合わせて適切な場所にフォルダを作成してください。
(1) デスクトップ上にて右クリックし、「新規作成(X)」にカーソルを合わせた後、「フォルダー(F)」を選択します。
(2) フォルダを任意の名前に変更します。( 例: pointdata )
3. 登録地点データを書き出したSDカードから、手順2にて作成したフォルダ内へ登録地データをコピーします。
(1) デスクトップ上のPCアイコンをダブルクリックします。
(2) 「デバイスとドライブ」の中からSDカードをダブルクリックします。
(3) "NAVIDATA" フォルダのアイコンをダブルクリックします。
(4) "POINT" フォルダのアイコンの上で右クリックします。
(5) 「コピー(C)」をクリックします。
(6) 手順2にて作成した、フォルダをダブルクリックして、フォルダを開きます。
(7) 開いたフォルダの中で右クリックして「貼り付け(P)」をクリックします。
(8) SDカード内の "POINT" フォルダがコピーされたことを確認します。
(9) フォルダ構成と格納されるファイルは、下記のようになっています。
登録地点データ変換ツールの基本画面について説明します。
a. 変換元データ選択エリア
変換元となる登録地点データファイルを選択します。
b. 変換先データ選択エリア
現在お使いの機種の選択および変換後の登録地点データの保存先を選択します。
c. 変換実行エリア
変換処理の実行を行います。
d. 処理状況表示エリア
変換中の処理状況を表示します。
e. ヘルプメニュー
オンラインマニュアルおよびバージョン情報を表示します。
本ソフトウェアの基本操作について説明します。操作はすべて基本画面上で行います。
なお、ご使用のパソコンのOSによって表現が異なる場合があります。
1.登録地点データの変換
1. 登録地点データ変換ツールが、サポートする変換元の登録地点データファイルの拡張子は、下記の3種類となります。
・*.R00 ・*.D04 ・*.D05
※拡張子が、「D04」または「D05」の場合
「*」の部分にはファイル名として「POINTREC」が付きます。
※拡張子が、[R00」の場合
「*」の部分にはファイル名として、ナビゲーション本体の初期設定ではUSBメモリーへ保存した時間としています。
2. 事前に準備した登録地点データファイルを変換元のデータファイルとして選択します。
(1) 「変換元データ」のグループボックスの [参照] ボタンをクリックします。
(2) 登録地点データをコピーしたフォルダをダブルクリックします。
(3) 登録地点データをコピーしたフォルダ内に格納されている "POINT" フォルダを開きます。
(4) この例では、登録地点データファイル "POINTREC.D04" を選択して、「開く(O)」をクリックします。
※上記画面で登録地点データファイルでないファイルが表示される場合があります。
下記のファイルを変換元の登録地点データファイルとして選択してください。
(5) 基本画面の「変換元データ」は、下記のように選択したフォルダ名とファイル名が表示されます。
3. 現在お使いの機種を選択します。
(1) 変換先データ選択エリア ラインアップ選択リスト よりお使いの機種のモデルを選択します。
(2) 変換先データ選択エリア 製品型番選択リスト よりお使いの機種の型番を選択します。
4. 変換後の登録地点データの保存先を選択します。
※下記の例はデスクトップ上にフォルダを作成する場合の手順のため、
デスクトップ以外でフォルダを作成される場合はお客様のPC環境に合わせて適切な場所にフォルダを作成してください。
(1) 変換先データ選択エリア [参 照] ボタンより変換後の登録地点データの保存先を選択します。
(2) 「フォルダーの参照」のダイアログが開いたらカーソルを「デスクトップ」に合わせます。
(3) 「フォルダー(F)」の設定が"デスクトップ"になっていることを確認した上で「新しいフォルダーの作成(N)」をクリックします。
(4) (3)を実行すると"新しいフォルダー"が作成されます。
(5) フォルダを任意の名前に変更します。( 例: pointdata_conv )
(6) カーソルを(5)にて作成したフォルダに合わせた状態で、「OK」をクリックします。
(7) 基本画面へ戻った際に、「B保存先フォルダを指定してください。」へ、保存先フォルダが選択されていることを確認してください。
5. 変換処理を実行します。
(1) 変換実行エリア [変換開始] ボタンを押下します。
6. 変換後データを確認します。
(1) 手順4の(5)で作成した保存先フォルダ(pointdata_conv)を開きます。
※GROUPRECファイルは登録地点データのグループ名称データが入っています。
POINTRECファイルは登録地点データが入っています。
古いナビゲーションからデータを取り出した状態ではグループ名称データと登録地点データは紐づいていますが
登録地点データ変換ツールで変換を行うと紐付けが解除されます。
そのため登録地点データに設定されたグループは新しいナビゲーションでは解除されグループなしで登録されます。
新しいナビゲーションのグループ名称をデフォルトから変更している場合、
変換した古いナビゲーションの登録地点データを読み込むと
グループ名称が古いナビゲーションで登録していた名称に上書きされます。
グループ名称を変更したくない場合は、GROUPRECファイルを保存先フォルダから取り除いてください。
2.オンラインマニュアルの表示
1. ヘルプメニュー オンラインマニュアル を選択します。
3.バージョン情報の確認
1. ヘルプメニュー バージョン情報 を選択します。
本ソフトウェアをパソコンからアンインストールするには、解凍時に生成されたフォルダ( 例 NaviStudioPointConv_v124 )を削除します。
※上記フォルダ内に変換元または変換後の登録地点データを保存した場合は、同時に削除してしまわないようファイルを別の場所に退避するなどしてから削除してください。
本ソフトウェアの対応製品および変換対応可能な製品については下記をご覧ください。
a. 対応製品
本ソフトウェアに対応する製品(製品型番)は下記のとおりです。
上記対応製品で※印がある製品は、変換先として選択できません。ご了承ください。
b. 変換不要製品
c. 非対応製品
以下の製品(製品型番)は、登録地点データ変換ツールに対応していません。ご了承ください。
また上記「対応製品」「非対応製品」に掲載されていない機種についても、登録地点データ変換ツールは対応していません。
d. 変換対応一覧
本ソフトウェアで変換可能な製品(製品型番)はこちらをご覧ください。
変換元の登録地点データの登録件数が、変換先の最大登録件数を超える場合、変換できるのは変換先ナビゲーションの最大登録件数までとなります。
各ナビゲーションの最大登録件数と、変換元機種別の対処方法については下記一覧をご確認ください。
対応機種 | 最大登録件数 | 対処方法 |
AVIC-CQ912IV-DC/CL912IV-DC/CW912IV-DC/CZ912IV-DC/CQ912IV/CL912IV/CW912IV/CZ912IV AVIC-CQ912III-DC/CL912III-DC/CW912III-DC/CZ912III-DC/CQ912III/CL912III/CW912III/CZ912III AVIC-CQ912II-DC/CL912II-DC/CW912II-DC/CZ912II-DC/CQ912II/CL912II/ CW912II/CZ912II AVIC-CQ912-DC/CL912-DC/CW912-DC/CZ912-DC/CQ912/CL912/CW912/CZ912 AVIC-CE902ALIII/CE902VEIII/CE902NOIII/CE902VOIII/CE902ESIII/CE902STIII AVIC-CL902XSIII/CZ902XSIII AVIC-CQ911-DC/CL911-DC/CW911-DC/CZ911-DC/CQ911/CL911/CW911/CZ911 AVIC-CQ910-DC/CL910-DC/CW910-DC/CZ910-DC/CQ910/CL910/CW910/CZ910 AVIC-CE902ALII/CE902VEII/CE902NOII/CE902VOII/CE902ESII/CE902STII AVIC-CL902XSII/CZ902XSII AVIC-CL902-M/CW902-M/CZ902-M/CL902/CW902/CZ902 AVIC-CE902AL/CE902VE/CE902NO/CE902VO/CE902ES/CE902ST/CE902SE AVIC-CZ902XS-80 AVIC-CL902XS/CZ902XS AVIC-CL901-M/CW901-M/CZ901-M/CL901/CW901/CZ901 AVIC-CE901AL-M/CE901VE-M/CE901NO-M/CE901VO-M/CE901ES-M/ CE901ST-M/CE901SE-M AVIC-CE901AL/CE901VE/CE901NO/CE901VO/CE901ES/CE901ST/CE901SE AVIC-CW700II/CZ700II AVIC-CL900-M/CW900-M/CZ900-M/CL900/CW900/CZ900 AVIC-CE900AL-M/CE900VE-M/CE900NO-M/CE900VO-M/CE900ES-M/ CE900ST-M AVIC-CE900AL/CE900VE/CE900NO/CE900VO/CE900ES/CE900ST AVIC-CW700/CZ700 |
401件 (自宅含む) |
- |
AVIC-ZH0999LS/VH0999S/ZH0999WS/ZH0999S AVIC-ZH0999L/VH0999/ZH0999W/ZH0999 AVIC-ZH0777W/ZH0777 AVIC-VH0099H/ZH0099WH/ZH0099H/VH0099S/ZH0099WS/ZH0099S AVIC-VH0099/ZH0099W/ZH0099 AVIC-ZH0077W/ZH0077 AVIC-VH0009HUD/ZH0009HUD/VH0009CS/ZH0009CS AVIC-VH0009/ZH0009/ZH0007 |
1,001件 (自宅含む) |
ナビスタジオ Ver.5.0 を使用して、変換元の登録地点データから変換先ナビゲーションの登録可能件数内に収まる登録地点データを作成してください。 |
AVIC-VH99HUD/ZH99HUD/VH99CS/ZH99CS/VH99/ZH99/ZH77 AVIC-VH09CS/ZH09CS/VH09/ZH09/ZH07/ZH09-MEV |
1,001件 (自宅含む) |
ナビスタジオ Ver.4.1 を使用して、変換元の登録地点データから変換先ナビゲーションの登録可能件数内に収まる登録地点データを作成してください。 |
AVIC-RW503IV/RZ503IV/RZ403IV AVIC-RW303III/RZ303III AVIC-RW503III/RZ503III/RZ403III/RA801II AVIC-RW303II/RZ303II AVIC-RW503II/RZ503II/RZ403II AVIC-RQ903/RW503/RZ503/RW303/RZ303/RZ103 AVIC-RQ902/RL902/RW902/RZ902/RL802-D/RW802-D/RZ802-D/RZ702/RW502/RZ502/RW302/RZ302/RZ102/RW901-R/RZ901-R AVIC-RL901/RW901/RZ901/RL801-D/RW801-D/RZ801-D/RZ701/RW501/RZ501/RW301/RZ301/RZ201-D/RA801 AVIC-RL900/RW900/RZ900/RW800-D/RZ800-D/RZ700/RZ500/RW300/RZ300/RZ200 AVIC-RL99/RW99/RZ99/RZ77/RZ66/RZ55/RW33/RZ33/RZ22/RA88 AVIC-RL09/RW09/RZ09/RZ07/RZ06/RL05/RZ05/RW03/RZ03/RA08 AVIC-MRZ099W/MRZ099/MRZ077/MRZ066 AVIC-MRZ009/MRZ007/MRZ007-EV |
1,001件 (自宅含む) |
ナビスタジオ(楽ナビ/EVナビ用)Ver.3.2 を使用して、変換元の登録地点データから変換先ナビゲーションの登録可能件数内に収まる登録地点データを作成してください。 |
AVIC-HRZ990 AVIC-HRZ900 AVIC-HRZ099 |
1,001件 (自宅含む) |
ナビスタジオ(楽ナビ用) Ver.2.1 を使用して、変換元の登録地点データから変換先ナビゲーションの登録可能件数内に収まる登録地点データを作成してください。 |
AVIC-HRZ880/HRV110G/HRV110 AVIC-HRZ800/HRV200/HRV100 AVIC-HRZ088/HRV022/HRV011 AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ009G/HRV002G/HRZ008/HRZ009/HRV002 |
1,001件 (自宅含む) |
ナビスタジオ(楽ナビ用) Ver.1.0 を使用して、変換元の登録地点データから変換先ナビゲーションの登録可能件数内に収まる登録地点データを作成してください。 |
ナビスタジオを利用して、変換した登録地点データをSDカードへ転送する
※ナビスタジオのユーザー認証については、ご使用になるナビゲーション本体に対応するナビスタジオのオンラインマニュアルを参照してください。
1. 転送先となるSDカードをフォーマットします。
※専用のフォーマットソフトを使用してフォーマットを行ってください。
フォーマットすることにより、SDカードの中の情報が全て消去されます。必要なデータはPCに退避してください。
フォーマットソフトはSDアソシエーションの、以下のホームページから入手できます。
https://www.sdcard.org/jp/
2. ナビスタジオを利用して、変換した登録地点データをSDカードへ転送します。
(1) 登録地点データの転送先となるSDカードをPCへ挿入します。
(2) お使いの製品型番に対応したナビスタジオを起動します。
(3) ナビスタジオのランチャー画面よりメンテナンスマネージャーのアイコンをクリックします。
(4) メンテナンスマネージャーが起動した後、「読み込み」ボタンをクリックします。
(5) 登録地データ変換ツールにて選択した保存先フォルダを選択し、登録地点データファイルを選択して「OK」をクリックします。
(6) 「全選択」にチェックを入れます。
※登録地点データ変換ツールの保存先フォルダにGROUPRECファイルを残している方は
この画面で登録地点データのグループを変更してください。(グループ欄をダブルクリックで変更画面が表示されます。)
(7) 転送先として選択されているSDカードのドライブレターが間違っていないことを確認します。
(8) 「SDカードへ転送」をクリックすると、登録地点データをSDカードへ転送します。
(9) メンテナンスマネージャーが、登録地点データをSDカードへ転送中は、下記のように進捗が表示されます。
(10) メンテナンスマネージャーが、SDカードへ登録地点データの転送を完了すると、下記のようなメッセージが表示されます。
3. 変換した登録地点データが入ったSDカードをナビゲーション本体に挿入して読み込ませます。
■ 14-20楽ナビ( 例:AVIC-RQ903など )の場合
(1) SDカードを本体に挿入してください。
(2) 「メニュー」ボタンを押し、「設定・編集」 → 「データ編集」をタッチします。
(3) 「登録地」をタッチします。
(4) 「地点読み込み」 → 「はい」をタッチします。
(5) 地点読み込み中のメッセージが表示されます。
(6) 地点読込み完了後、「メニュー」ボタンを押下 → 設定・編集 → データ編集 → 登録地 → 編集をタッチしてください。
登録地点がナビゲーション本体に読み込まれたことを確認し、SDカードを取り出してください。
■ 13-15サイバーナビ( 例:AVIC-VH0009など )の場合
(1) SDカードを本体に挿入してください。
(2) 「メニュー」ボタンを押し、「設定・編集」 → 「データ編集」をタッチします。
(3) 「登録地」をタッチします。
(4) 「地点読み込み」をタッチした後、「はい」をタッチします。
(5) 地点読み込み中のメッセージが表示されます。
(6) 地点読込み完了後、「メニュー」ボタンを押下 → 設定・編集 → データ編集 → 登録地 → 編集をタッチしてください。
登録地点がナビゲーション本体に読み込まれたことを確認し、SDカードを取り出してください。
以下の製品(製品型番)には、ナビスタジオは対応しておりません。
ナビスタジオを利用せず、変換した登録地点データをSDカードへ転送する
1. SDカードをフォーマットします。
※専用のフォーマットソフトを使用してフォーマットを行ってください。
フォーマットすることにより、SDカードの中の情報が全て消去されます。必要なデータはPCに退避してください。
フォーマットソフトはSDアソシエーションの、以下のホームページから入手できます。
https://www.sdcard.org/jp/
2. 変換後のデータをナビゲーション本体に取り込む場合は、SDカード内に以下のフォルダを作成し、登録地点データを保存してください。
※GROUPRECファイルは登録地点データのグループ名称データが入っています。
POINTRECファイルは登録地点データが入っています。
古いナビゲーションからデータを取り出した状態ではグループ名称データと登録地点データは紐づいていますが
登録地点データ変換ツールで変換を行うと紐付けが解除されます。
そのため登録地点データに設定されたグループは新しいナビゲーションでは解除されグループなしで登録されます。
新しいナビゲーションのグループ名称をデフォルトから変更している場合、
変換した古いナビゲーションの登録地点データを読み込むと
グループ名称が古いナビゲーションで登録していた名称に上書きされます。
グループ名称を変更したくない場合は、GROUPRECファイルをSDカードに保存しないでください。
※上記のフォルダ構成にて、SDカードへ登録地点データを配置する手順は下記の通りです。
(1) デスクトップ上のPCアイコンをダブルクリックします。
(2) 「デバイスとドライブ」の中からSDカードをダブルクリックします。
(3) 開いたドライブの中で「ホーム」タブの「新しいフォルダー」をクリックして新規フォルダーを作成します。
(4) フォルダを "NAVIDATA" に変更します。
(5) "NAVIDATA" フォルダをダブルクリックしてフォルダを開き、手順(3)~(4)と同様の手順にて"POINT"フォルダを作成します。
(6) "POINT" フォルダをダブルクリックして、フォルダを開きます。
(7) デスクトップ上のPCアイコンをダブルクリックします。
(8) 登録地点データ変換ツールにて、変換後の登録地点データの保存先として選択したフォルダを開きます。
( 例として、変換後の登録地点データの保存先が "C:\Users\User\Desktop\pointdata_conv" の場合 )
(9) フォルダ内に格納されているファイルを全て選択し、コピーするため、「すべて選択」をクリックの後、「コピー」をクリックします。
(10) フォーカスを手順(6)のウインドウに合わせて「貼り付け」をクリックします。
(11) 登録地点データのファイルがSDカードへコピーされます。
3. 変換した登録地点データが入ったSDカードをナビゲーション本体に挿して読み込ませます。
■ 19-20楽ナビ( 例:AVIC-RZ910など )の場合
(1) SDカードを本体に挿入してください。
(2) 「」ボタンを押してHOME画面を表示します。
(3) 下記モード毎に画面操作を行いNAVI MENU 1(ナビメニュー1)画面を表示します。
「おすすめモード」の場合
「カンタンモード」の場合
(4) 「登録地」をタッチします。
(5) 「地点読込み」をタッチします。
(6) 地点読み込みの確認メッセージが表示されるため、「はい」をタッチします。
(7) 地点読み込み中のメッセージが表示されます。
(8) 地点読込み完了後、「」を押下 →
おすすめモードの場合:画面を左へフリック
カンタンモードの場合:「行先を探す」
→ 登録地をタッチします。
登録地点がナビゲーション本体に読み込まれたことを確認し、SDカードを取り出してください。
※グループを再設定される場合は対象の登録地点を選択し編集をタッチしてグループを変更してください。
■ 22楽ナビ( 例:AVIC-RQ920-DCなど )の場合
(1) SDカードをナビゲーション本体に挿入してください。
(2) 「」ボタンを押してHOME画面を表示します。
(3) 画面操作を行いNAVI MENU 1(ナビメニュー1)画面を表示します。
(4) NAVI MENU 1(ナビメニュー1)画面から「履歴・登録地」をタッチします。
(5) 「登録地」をタッチした後、「編集」をタッチします。
(6) 「編集」をタッチした後、メニューが表示されるので下にスクロールをして、
「地点読み込み」を表示します。
(7)「地点読込み」をタッチします。
(8) 地点読み込みの確認メッセージが表示されるため、「はい」をタッチします。
(9) 地点読み込み中のメッセージが表示されます。
(10) 地点読み込みが完了したら、メッセージが表示されます。
(11) 地点読込み完了後、登録地点がナビゲーション本体に読み込まれたことを確認し、
SDカードを取り出してください。
■ 16-20サイバーナビ( 例:AVIC-CW700など )の場合
(1) SDカードをナビゲーション本体に挿入してください。
(2) 「」ボタンを押してHOME画面を表示します。
(3) 「」をタッチします。
(4) 「」をタッチした後、「登録地」をタッチします。
(5) 「地点読み込み」をタッチします。
(6) 地点読み込みの確認メッセージが表示されるため、「はい」をタッチします。
(7) 地点読み込み中のメッセージが表示されます。
(8) 地点読込み完了後、「」ボタンを押下 → 「」 → 「」 → 登録地 → 編集をタッチします。
登録地点がナビゲーション本体に読み込まれたことを確認し、SDカードを取り出してください。
※グループを再設定される場合は対象の登録地点をタッチしてグループを変更してください。
本ソフトウェアで表示されるエラーメッセージと対処方法については下記一覧をご確認ください。
メッセージ コード |
メッセージ | 対処方法 |
00000099 | 登録地点データ変換に必要なMSXML6.DLLがこのコンピュータに存在しませんでした。 アプリケーションを終了します。 MSXML6.DLLをインストールしてから起動してください。 |
下記Microsoft®のサイトからMSXML6.DLLをダウンロードしインストールしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=993C0BCF-3BCF-4009-BE21-27E85E1857B1&displaylang=ja |
00009001 0000FFFF |
致命的なエラーが発生しました。 パソコンを再起動した後、再度お試しください。 再起動を行っても症状が改善されない場合、ご使用のパソコンに問題がある可能性があります。 |
パソコンの再起動の後、再度お試しください。 それでも不可能な場合は、OSに問題がある可能性があります。 |
AAAA0001 | 変換が完了しました。 変換元データが変換先データの最大登録件数を上回っているため最大登録件数を超えるデータは変換されませんでした。 |
登録地点データは、変換先モデルの最大登録件数までしか変換できません。 変換元データを削除するなどして、件数を合わせてください。 |
00001001 00001002 00001003 00001100 00001200 00001201 |
変換元データが読み込めませんでした。 ファイルが破損している可能性があります。 ファイルが参照できる状態にあるかご確認ください。 |
変換元データがある場所を変更してください(アクセス権がない場所に配置されている可能性があります) または、変換元データをナビゲーションからエクスポートし直してから再度お試しください。 | 00001101 | 登録地の変換に失敗しました。 変換元ファイルに問題がある可能性があります。 再度登録地ファイルをエクスポートすると解決する場合が有ります。 |
変換元データがある場所を変更してください(アクセス権がない場所に配置されている可能性があります) または、変換元データをナビゲーションからエクスポートし直してから再度お試しください。 |
00002001 00003001 00004001 |
変換に失敗しました。 アプリケーションを再起動してください。 再起動しても症状が改善されない場合は MSXML6.DLLの再インストールを行なってください。 |
登録地点データ変換ツールを再度ダウンロードしなおしてお試しください。 改善しない場合は、 下記Microsoft®のサイトからMSXML6.DLLをダウンロードしインストールしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=993C0BCF-3BCF-4009-BE21-27E85E1857B1&displaylang=ja |
00002002 00002100 00002101 00002102 |
ファイルが読み込めませんでした。 アプリケーション構成がおかしくなっている可能性があります。 お手数ですが、再度アプリケーションをダウンロードしてください。 |
登録地点データ変換ツールを再度ダウンロードしなおしてお試しください。 改善しない場合は、下記MicrosoftRのサイトからMSXML6.DLLをダウンロードしインストールしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=993C0BCF-3BCF-4009-BE21-27E85E1857B1&displaylang=ja |
00003002 00003100 00003101 |
ファイルが書き込めませんでした。 保存先フォルダが存在しない、または書き込み権限がない可能性があります。 別のフォルダを指定してお試しください。 |
保存先フォルダに別の箇所を指定してください(アクセス権がない場所である可能性があります)。 |
00004002 00004003 00004004 00004005 |
ファイルが読み込めませんでした。 アプリケーション構成がおかしくなっている可能性があります。 お手数ですが、再度アプリケーションをダウンロードしてください。 |
登録地点データ変換ツールを再度ダウンロードしなおしてお試しください。 |
00004110 00004210 00004310 |
変換に失敗しました。 変換元データがおかしい可能性があります。 |
登録地点データ変換ツールを再度ダウンロードしなおしてお試しください。 |
00004121 00004122 00004221 00004222 00004421 00004422 |
ファイルが書き込めませんでした。 保存先フォルダが存在しない、または書き込み権限がない可能性があります。 別のフォルダを指定してお試しください。 |
登録地点データ変換ツールを再度ダウンロードしなおしてお試しください。 |
00005007 | 登録地の変換に失敗しました。 登録地点データファイルがありません。 |
指定した場所に変換元の登録地点データが存在しているかどうか確認してください。 指定場所が正しい場合、ファイルまたはフォルダにアクセス権か、データが不正な可能性があります。 |
00005008 | 登録地の変換に失敗しました。 保存先フォルダがありません。 |
保存先フォルダが存在していない、またはアクセス権が無いフォルダを指定している可能性があります。 新たに作成するか、別のアクセス可能なフォルダを指定してください。 |
00005011 | 変換元と変換先に同じフォルダが指定されているため、 変換を行うことができません。 別のフォルダを指定してください。 |
変換先データの保存先に指定するフォルダを、変換元データが保存されているフォルダとは別のフォルダに変更してください。 |