PC用ドライブ

【BDR-S11J-BK】基本性能を磨き上げ、高信頼性と安定性を追求したモデル。

世界初、4Kコンテンツ "Ultra HD Blu-ray"再生に対応

フルハイビジョンよりも高精細な4K解像度(水平3840×垂直2160画素)で、色調も豊かな"Ultra HD Blu-ray"規格に対応しており、PCで臨場感のある映像を楽しめます。

  • ※2017年1月24日現在、内蔵型BD/DVD/CDライターとして。パイオニア調べ。

Ultra HD Blu-rayとは

<Ultra HD Blu-rayとは>
Ultra HD Blu-rayコンテンツは、HEVC(高効率ビデオコーディング)規格に対応しており、Blu-rayコンテンツの解像度1920×1080を大きく上回る3840×2160解像度のより繊細な映像を楽しめます。また、最新技術のHDR(ハイダイナミックレンジ)で、ピーク輝度を10,000nit(ニト)まで拡張することができ、これまで表現できなかった明るい空や太陽、光線の反射等の表現が可能です。さらに、最新の色域規格BT-2020にも対応しており、Blu-rayコンテンツ規格の色再現度約70%に対して、99.9%の再現度を実現しています。

  • ※HDRの映像を楽しむためにはHDRに対応したディスプレイが必要です。HDRに対応していないディスプレイではSDRの映像が再生されます。

データ読み取り精度をさらに高めた「PureRead4+(原音再生)」、
「RealTime PureRead」を搭載

BDR-S11J-BKではCDオーディオの再生時、ディスク上の傷・指紋・ディスクの成型不良などによって、オーディオデータが正しくリードできなかった場合、読み取り方法を調整し、再読み取りを行ない、エラーデータ補間の発生を低減する「PureRead」搭載しています。そしてBDR-S11J-BKでは、この「PureRead」において新たなアルゴリズムを開発しオーディオデータのリード性能を大幅に向上させた最新技術「PureRead 4+」を搭載しました。
「PureRead 4+」で導入した新アルゴリズムは「Real Time Pure Read」でも採用しており、リアルタイムでデータ補間の発生頻度を抑え、オーディオCD本来の音質で再生します。BDXL対応ピックアップ搭載によるCD読み取り性能の向上も相まって、高精度なCD読み取りを可能にしています。PureRead 4+の進化した内容についてさらに知りたい方はPureRead 4+の開発ストーリー「Pure Read機能のさらなる高性能化に挑戦」をご覧ください。
Pure Readについてさらに知りたい方は、Pure Readの開発ストーリー「Pure Read機能の進化と今後の可能性Ⅰ」 「Pure Read機能の進化と今後の可能性Ⅱ」をご覧ください。

PureRead4+

  • *「ピュアリード」機能は、CDに正しく記録されている音楽データが、指紋や傷、ディスクのそり、偏芯などにより、音楽データが正確に読めなかった場合に発生するデータの補間を防ぐため、様々な読み取り方法で、正確に音楽データを読み取る機能です。著作権を保護する目的などで作られたCDオーディオ規格とは異なるディスク(CCCDなど)では、正しく動作しません。
  • *新しいCDオーディオディスクで傷やよごれのない場合など、補間が発生しないディスクでは、ピュアリード機能は働きません。
  • *付属のパイオニアBDドライブユーティリティにより、本機能の設定が可能です。
  • *ピュアリードは、同梱ソフト以外のCD再生/取り込みソフトでも使用できます(すべてのソフトでの動作を保証するものではありません)。
  • *あなたが録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。

Pure Read サンプルCD試聴