BDP-120

故障かな?と思ったら、下記の項目を確認してください。また、本機と接続している機器(テレビなど)もあわせて確認してください。
それでも正常に動作しないときは取扱説明書P.57(保証とアフターサービス)をお読みのうえ、販売店にお問い合わせください。
文中に(**ページ)と記載がありますが、取扱説明書のページを記載していますので、参照ください。

電源

こんなときは 対応のしかた
電源が入らない。
  • 電源コードをコンセントにしっかりと差し込んでください(20ページ)。
  • 電源コードをコンセントに差し込み、本体表示窓に[ ]が表示されるまで、本体前面部のSTANDBY/ONを押し続けます。自動的に電源がオフになります。STANDBY/ONインジケーターが赤く点灯したら、本機の電源をオンにします。
  • STANDBY/ONインジケーターが点灯してから、STANDBY/ONを押します。
本機の電源が自動でオンになる。
  • [KURO LINK設定]を[する]に設定しているときは、接続しているテレビを操作すると、本機の電源がオンになることがあります(38ページ)。
本機の電源が自動でオフになる。
  • [無操作オフ設定]が[する]に設定されているときは、10分以上何も操作しないと本機の電源が自動でオフになります(38ページ)。
  • [KURO LINK設定]を[する]に設定しているときは、接続しているテレビの電源をオフにすると、本機の電源もオフになることがあります(38ページ)。
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基本操作

こんなときは 対応のしかた
リモコンが働かない。
  • リモコン受光部との距離が7mの範囲で操作してください(20ページ)。
  • 電池を交換してください(20ページ)。
本機を操作できない。
  • 使用温度範囲内でご使用ください(56ページ)。
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再生

こんなときは 対応のしかた
ディスクが再生できない。
  • ディスクをクリーニングしてください(10ページ)。
  • ディスクトレイの枠内に正しくセットしてください(印刷面を上にセットしてください)(24ページ)。
  • 本機で再生できるリージョンナンバーか確認してください(6ページ)。
  • 本機内部の結露を除去してください(10ページ)。
  • 正常に記録されていないディスクは再生できません。
  • ディスクの記録状態、傷、そり、汚れやピックアップの状態、ご使用のディスクと本機との相性により、正しく再生できないことがあります。
  • 録画時間が短いと、正しく再生できないことがあります。
  • BDMV/BDAV以外のフォーマットで記録されたBD-RE/-Rは再生できません。
ディスクトレイが自動で開く。
  • ディスクトレイの枠内に正しくセットしてください(印刷面を上にセットしてください)(24ページ)。
  • ディスクをクリーニングしてください(10ページ)。
  • 本機で再生できるリージョンナンバーか確認してください(6ページ)。
  • 本機で再生できるディスクか確認してください(6〜8ページ)。
再生が止まる。
  • 本機に衝撃を与えたり、不安定な場所に置いたりしたときは、再生が止まることがあります。
再生時に「カチャ」と音がする。
  • 本機を使用していてしばらく操作をしていなかったときは、再生開始時に本体から「カチャ」という音がすることがあります。本体の動作音で故障ではありません。
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映像

こんなときは 対応のしかた
映像が映らない。
  • ケーブルを奥までしっかり差し込んでください(15〜17ページ)。
  • 本機とテレビまたはAVアンプが正しく接続されているか確認してください(15〜17ページ)。
  • ディスクをクリーニングしてください(10ページ)。
  • 本機で再生できるリージョンナンバーか確認してください(6ページ)。
  • [HDMI出力]端子から映像が出ていない可能性があります。設定を確認してください(37ページ)。
  • [コンポーネント映像]端子から映像が出ていない可能性があります。設定を確認してください(37ページ)。
テレビ画面が止まって操作できない。
  • ■停止ボタンを押して再生を停止してから再度再生してください。
  • 停止できないときは、本体前面部のSTANDBY/ONを押して電源をオフにしてから再度電源をオンにしてください。
  • 電源をオフにできないときは、本体前面部のSTANDBY/ONを5秒以上押し続けると電源がオフになります。
  • 傷がついているディスクは再生できないことがあります。
音声は出るが、映像が映らない。
  • 映像ケーブルが正しく接続されているか確認してください(15〜17ページ)。
  • 映像が伸びている。
  • 映像が切れている。
  • 縦横比が切り換えられない
  • テレビの取扱説明書をご覧になり、テレビの縦横比を正しく設定してください。
  • [画面サイズ設定]を正しく設定してください(37ページ)。
画面に四角のノイズ(モザイク)が出る。
  • デジタル画像圧縮技術の特性上、動きの早い場面などでブロック上の画像が目立つことがあります。
  • 再生中に映像が乱れる。
  • 映像が暗い。
  • 本機はマクロビジョンのアナログコピー保護技術に対応しています。テレビ(ビデオデッキを内蔵したものなど) によっては、コピー保護されたディスクを再生したときに正しく映らないことがあります。これは故障ではありません。
  • DVDレコーダーやビデオデッキなどを経由して本機とテレビを接続したときは、アナログコピー保護によって映像が正しく映りません。本機とテレビは直接接続してください(16〜17ページ)。
映像または音声が正しく出力されない。
  • コピー保護されたディスクを再生すると、映像または音声が正しく出力されない場合があります。これは故障ではありません。
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音声

こんなときは 対応のしかた
  • 音声が出ない。
  • 音声が正しく出力されない。
  • テレビまたはAVアンプの音量が最小になっているときは、音量を上げてください。
  • スロー再生中または早送り/早戻し中は音声が出力されません(30ページ)。
  • DVDに記録されているDTS音声は、[デジタル音声出力(光)]端子からだけ出力されます。本機の[デジタル音声出力(光)]端子をDTS対応アンプまたはデコーダーと接続してください(18ページ)。
  • ケーブルを奥までしっかり差し込んでください(18ページ)。
  • 接続プラグや端子が汚れていたら拭いてください。
  • ディスクをクリーニングしてください(10ページ)。
  • オーディオ信号以外の音声または規格外の音声が記録されているディスクでは、音声が出力されないことがあります。
音が左右逆になる/片方しか音が出ない。
  • 音声ケーブルが左右逆に接続されたり、片方が外れたりしていないか確認してください(18ページ)。
映像または音声が正しく出力されない。
  • コピー保護されたディスクを再生すると、映像または音声が正しく出力されないことがあります。これは故障ではありません。
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ネットワーク

こんなときは 対応のしかた
インターネットに接続できない。
  • LANケーブルを奥までしっかりと差し込んでください(19ページ)。
  • モジュラーケーブルでは接続しないでください。[LAN(10/100)]端子にはLANケーブルを使用してください。
  • イーサネットハブ(ハブ機能を持ったルーター)またはモデムの電源がオンになっているか確認してください。
  • イーサネットハブ(ハブ機能を持ったルーター)またはモデムが正しく接続されているか確認してください。
  • [通信設定]が正しく設定されているか確認してください(40〜42ページ)。
BD-LIVEのコンテンツがダウンロードできない。
  • LANケーブルを奥までしっかりと差し込んでください(19ページ)。
  • USB機器が[BDメモリー/サービス]端子に正しく接続されているか確認してください(19ページ)。
  • BD-LIVE対応のディスクか確認してください。
  • [BD-LIVE設定]が正しく設定されているか確認してください(39ページ)。
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KURO LINK

こんなときは 対応のしかた
KURO LINK機能が働かない。
  • HDMIケーブルを正しく接続してください(15ページ)。
  • High Speed HDMI™ ケーブルをお使いください。それ以外のHDMIケーブルではKURO LINK機能が正しく動作しないことがあります。
  • 本機の[KURO LINK設定]を[する]に設定してください(38ページ)。
  • 他社の機器とHDMIケーブルを使って接続してもKURO LINK機能は働きません。
    KURO LINK機能に対応している機器と本機の間にKURO LINK機能に対応していない機器、または他社の機器が接続されているときは働きません。接続しているフラットテレビによっては働かないことがあります。
  • 接続している機器のKURO LINK機能を有効にしてください。KURO LINK機能は、HDMIケーブルで接続されているすべての機器のKURO LINK機能を有効にしているときに働きます。接続および各機器の設定が完了したら、本機の映像がフラットテレビに出力されているか必ず確認してください(接続する機器を変更したり、HDMIケーブルを差し直したときも確認してください)。本機の映像がフラットテレビに正しく出力されていないと、KURO LINK機能が正常に動作しないことがあります。
  • 本機を含めて3台以上のプレーヤーが接続されていると働かないことがあります。
  • 接続している機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
KURO LINKインジケーターが点灯しない。
  • KURO LINK対応のパイオニア製フラットテレビとHDMIケーブルで接続してください。
  • フラットテレビのKURO LINK機能を有効にしてください。
  • [KURO LINK設定]を[する]に設定してください(38ページ)。
  • 本機の映像がフラットテレビに出力されているか確認してください。
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その他

こんなときは 対応のしかた
テレビが正しく操作できない。
  • リモコン機能を持つテレビの一部には、本機のリモコンにより誤動作するものがあります。本機と離してお使いください。
使用中に本体が熱くなる。
  • 本機を使用中、使用環境によっては本体キャビネットの温度が若干高くなりますが、故障ではありません。安心してお使いください。
接続している機器の入力が自動で切り換わる。
  • [KURO LINK設定]を[する]にしているときは、接続しているテレビやAVアンプの入力が自動で切り換わることがあります(38ページ)。
STANDBY/ONインジケーターが点灯している。
  • 電源コードを壁のコンセントから抜いても、しばらくの間はSTANDBY/ONインジケーターが点灯していますが、これは故障ではありません。
ソフトウェアの更新ができない
  • ソフトウェアを更新するときは、ディスクトレイからディスクを取り出してください。
本体表示窓に[]と表示して操作ができない
  • 操作ロック中(13ページ) です。リモコンのキーロックボタンを5秒以上押し続け操作ロック機能を解除してください。
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