ルートアドバイザーを設定する

AVIC-RL511/ AVIC-RW511/ AVIC-RZ511/ AVIC-RW111/ AVIC-RZ111

ルートアドバイザーとは、ルート案内中に渋滞(交通)情報、規制情報やリルート履歴を考慮して新しい候補ルートを提供する機能です。

この設定では、新しい候補ルートを提供する際にどんな情報を考慮するかを設定できます。

工場出荷時は「すべて考慮」です。

1 ボタンを押し、HOME画面を表示します

2 設定にタッチします

3 ルートアドバイザー設定 にタッチします

4設定したい項目にタッチします

すべて考慮

規制情報、渋滞情報やリルート履歴を考慮して新しいルートを提供します。

渋滞考慮のみ

規制情報と渋滞情報を考慮して新しいルートを提供します。

OFF

規制情報のみを考慮して新しいルートを提供します。

メモ
  • 料金の差は、新ルートまたは元ルートのいずれかが有料道路を使用しているときに表示されます。どちらか一方の料金が不明な場合は表示されません。

  • 渋滞情報を取得済みの場合は、取得した渋滞情報を考慮します(渋滞考慮)。

  • 新ルート元ルートのどちらにもタッチしないと、あらかじめ設定したルート候補が自動的に選択されます。➡ ルートアドバイザー自動決定ルートを設定する

  • 案内地付近や案内地が連続している場合は、働かないことがあります。

  • 新ルートは、元のルートより所要時間や距離が長いことがあります。

  • 渋滞情報や規制情報の更新時には「渋滞考慮オートリルートを行いました」と音声案内が流れますが、新ルートが実際の渋滞を避けるルートになるとは限りません。