サブウーファーを設定する

AVIC-RQ911/ AVIC-RL911/ AVIC-RW911/ AVIC-RZ911/ AVIC-RL811-D/ AVIC-RW811-D/ AVIC-RZ811-D/ AVIC-RL711/ AVIC-RW711/ AVIC-RZ711

サブウーファーを接続している場合に、サブウーファーから出力される音の設定ができます。

工場出荷時は、サブウーファー出力「ON」、位相「ノーマル」、カットオフ周波数「80 Hz」、レベル「0」です。

1 ボタンを押し、HOME画面を表示します

2 設定にタッチします

3 音質設定 にタッチします

4 サブウーファーにタッチします

「カンタンベース設定」が選ばれているときは音質設定にタッチしてから選んでください。

5サブウーファー出力のONまたはOFFにタッチします

ON

サブウーファー出力を設定します。

OFF

サブウーファー出力を設定しません。以降の設定は必要ありません。

6位相のノーマルまたはリバースにタッチします

ノーマル

フロント/ リアスピーカーと同じ位相で出力します。

リバース

フロント/ リアスピーカーと逆の位相で出力します。

7カットオフ周波数のまたはにタッチして設定します

タッチするごとにカットオフ周波数が、25 Hz/ 31.5 Hz/ 40 Hz/ 50 Hz/ 63 Hz/ 80 Hz/ 100 Hz/ 125 Hz/ 160 Hz/ 200 Hz/ 250 Hzの間で切り換わります。

8レベルのまたはにタッチします

タッチするたびに、サブウーファーの出力レベルが-24 dB~+ 10 dBの範囲を、1 dB単位で調整できます。

メモ
  • サブウーファーから出力される音の中には、フロント/ リアスピーカーから出力される音と同じ周波数帯域のものが含まれています。

    車内条件により、これらの音の位相どうしが反転(干渉)すると、その周波数帯域が打ち消し合ってしまうことがあります。

    この現象を防ぐものがサブウーファーの位相切り換えです。

    サブウーファーを固定したあとに、ノーマルまたはリバースのどちらかを選んで、低音の音量が大きく感じられる方に設定してください。