案内開始画面の見かた

AVIC-RW303II/ AVIC-RZ303II

ルート確認

ルートをスクロールさせたり、ルートのプロフィールを見たりして確認・選択できます。

6ルート地図

目的地までのルートを最大6本、地図上で確認・選択できます。

6ルートリスト

目的地までのルートを最大6本、距離や所要時間、料金などで確認・選択できます。

ルート再探索

探索されたルートに、一時的に別の探索条件(ルート探索基準、有料道路使用条件、フェリー航路使用条件)を付加して再探索できます。

詳細設定

目的地までのルート上に、立寄地、出発地、日時、乗降ICなどを指定・選択できます。

ルート確認機能および詳細設定機能は、ルート案内開始後にも操作できます。

メモ
  • 案内開始画面は、ノースアップ固定です。

  • 料金非対応路線を含むルートの場合は、「〇〇円以上」と表示されたり、「不明」と表示されることがあります。

  • サービスエリアなどの有料道路施設を行き先とした場合、料金が表示されないことがあります。

  • 表示される料金は、ETC利用による各種料金割引サービスおよび首都高速・阪神高速のETC車料金には対応していません。また、本機で表示される距離とNEXCO各社が料金割引サービスの基準としている距離が異なることがあります。詳しくはNEXCO各社にお問い合わせください。

  • 推定燃料費は、燃費・車両情報で車両情報の各項目と、燃料単価を設定している場合のみ表示されます。ただし、燃料単価のみ設定している場合は、平均的な車両情報に基づいて算出します。→ 燃費・車両設定

  • 推定電力費は、電力消費率・車両情報で車両情報の各項目と、電力単価を設定している場合のみ表示されます。(※)→ 燃費・車両設定

  • エコなルートは、6本のルート探索が行われ選んだルートの燃料消費量が最少だった場合に表示され、推定燃料費、推定電力費※、推定CO2排出量、推定走行電力量※が強調表示されます。

  • 通常のルート探索では、渋滞予測情報を考慮して複数のルートを探索します(渋滞考慮ルート探索)。渋滞考慮ルート探索は、考慮するデータを選択できます。→ 渋滞の考慮方法を設定する

  • 最初に表示されるルートは、「ルート探索基準」、「有料道路使用条件」、「フェリー航路使用条件」の探索条件に従ったルートになります。

  • 料金表示は、あらかじめ設定された「有料道路料金区分」の料金で表示されます。→ その他車両情報を設定する

  • 有料道路を走行中にルートの再探索を行った場合、料金の前払いなどすでに支払った料金があるときは、元ルートの料金はその料金を差し引いた金額が表示されます。

  • 走行距離に応じて料金が変わる有料道路を走行中にルート変更を行った場合、料金が「不明」と表示される場合があります。

  • 有料道路の入口IC/ 出口ICを通過した直後にルート探索/ 案内を行うと、すでに通過したICが表示される場合があります。

  • 有料道路の支払いシステムによっては、料金が正しく表示されない場合があります。
    ※EVモード設定がONの場合