燃費推定機能を使って燃費を設定する

AVIC-RW303II/ AVIC-RZ303II

エコ関連機能を使用する場合は、燃費推定機能を使ってください。

メモ
  • 下記の車種では、燃費推定の機能が正常に動作しないことがあります。「燃費推定を使わない」に設定してください。→ 燃費推定機能を使わずに燃費を設定する

    • ハイブリッド車

    • ロータリー車

    • ターボ車

    • ディーゼル車

    • LPG車

    • バイオエタノール車

    • アイドリングストップ車など

  • 電気自動車(燃料電池車を含む)の場合、EVモード設定をONにしてください。→ EVモード設定をする またこのとき、燃費推定機能は「電力消費率推定を使う」になり変更はできません。

EVモード設定がOFFの場合

1 を押し、設定・編集燃費・車両設定にタッチする

2 燃費推定機能にタッチする

3 燃費推定を使うにタッチする

4 パラメーター設定にタッチする

5 車両重量にタッチする

6 車両重量を入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 9999 kgの範囲で、1 kg単位で入力できます。

7 総排気量にタッチする

8総排気量を入力し、入力終了にタッチする

0.1 ~ 9.99 Lの範囲で、0.01 L単位で入力できます。

9 車両寸法:高さ(H)にタッチする

10車両の高さを入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 999 cmの範囲で、1 cm単位で入力できます。

11 車両寸法:幅(W)にタッチする

12車両の幅を入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 999 cmの範囲で、1 cm単位で入力できます。

13 パラメーター補正にタッチする

14それぞれの項目でまたはにタッチして設定し、戻るにタッチする

15 燃料単価にタッチする

16燃料単価を入力し、入力終了にタッチする

10 ~ 999円の範囲で、1円単位で入力できます。

17 終了にタッチする

メモ
  • パラメーター補正は、表示される燃費の数値を補正する場合に変更してください。
    「高速・有料道用」は主に高速走行時の燃費の数値が補正されます。値を1段階変更すると、燃費の表示結果が約1%変化します。値をプラス(正)側に変更すると、燃費の数値が大きくなります。

  • パラメーター補正は、センサー学習が完了していないと設定できません。→ センサー学習の状況を確認する

EVモード設定がONの場合

1 を押し、設定・編集電力消費率・車両設定にタッチする

2 パラメーター設定にタッチする

3 車両寸法:高さ(H)にタッチする

4車両の高さを入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 999 cmの範囲で、1 cm単位で入力できます。

5 車両寸法:幅(W)にタッチする

6車両の幅を入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 999 cmの範囲で、1 cm単位で入力できます。

7 車両重量にタッチする

8 車両重量を入力し、入力終了にタッチする

100 ~ 9999 kgの範囲で、1 kg単位で入力できます。

9 バッテリー総電力量にタッチする

10バッテリー総電力量を入力し、入力終了にタッチする

0.1 ~ 49.9 kWhの範囲で、0.1 kWh単位で入力できます。

11 電力消費率単位にタッチする

12 Wh/ kmまたはkm/ kWhにタッチする

13 空調設定にタッチする

14空調設定を選んでタッチする

15 パラメーター補正にタッチする

16それぞれの項目でまたはにタッチして設定し、戻るにタッチする

17 電力単価にタッチする

18電力単価を入力し、入力終了にタッチする

0.00 ~ 999.99円の範囲で、0.1円単位で入力できます。

19 終了にタッチする

メモ
  • 空調補正値は、「空調設定」がマニュアルのときのみ設定することができます。