チューニングデータメモリーについて

AVIC-CQ911-DC/ AVIC-CL911-DC/ AVIC-CW911-DC/ AVIC-CZ911-DC/
AVIC-CQ911/ AVIC-CL911/ AVIC-CW911/ AVIC-CZ911

オーディオ設定項目によって、2種類の設定値を保存することができます(チューニングデータメモリー)。お好みに合わせて音質を切り換えることができます。

以下のオーディオ設定項目でチューニングデータメモリーの設定ができます。

  • イコライザー

  • タイムアライメント

  • カットオフ

  • スピーカー出力レベル

  • トゥイータ―ゲイン

  • 詳細ベースEQ

チューニングデータメモリーをもつオーディオ設定項目画面や、音響チューニングの「チューニングデータメモリー設定」から、適用するメモリーを切り換えることができます。➡ 音響チューニングデータを切り換える

チューニングデータメモリーをもたないオーディオ設定項目は、メモリー1とメモリー2で共通の設定値になります。

メモ
  • 「サブウーファー」設定が「OFF」の場合は、サブウーファーのスピーカー出力レベルは設定できません。➡ サブウーファーを設定する

  • スピーカー出力レベルまたはタイムアライメントを設定すると、チューニングデータメモリーにリスニングポジションの設定も保存されます。

  • 各オーディオ設定項目画面でメモリーを切り換えると、すべてのオーディオ設定項目に対してタッチしたメモリーの設定値に切り換わります。

  • 適用中のメモリーに保存されている各オーディオ設定値をもう一方のメモリーにコピーすることができます。➡ 音響チューニングデータをコピーする

  • チューニングモードを「専用チューニング」に設定した場合は、メモリー1は「運転席重視」、メモリー2は「全席重視」と表示されます。