5.8 GHz VICS情報を受信したとき

AVIC-RL910/ AVIC-RW910/ AVIC-RZ910/ AVIC-RL810-D/ AVIC-RW810-D/ AVIC-RZ810-D/
AVIC-RL710/ AVIC-RW710/ AVIC-RZ710

5.8 GHz VICS情報を受信すると、次のように動作します。

案内情報を受信したとき

案内情報(一般情報/ 優先情報/ 最優先情報)を受信すると、自動的に画面や音声で案内します。

表示例:

メモ
  • ビーコン即時表示が「OFF」に設定されている場合は、自動表示されません。➡ ビーコン即時表示を設定する

  • 受信した情報に再生条件(走行方位、サービス速度、有効距離など)が設定されている場合、再生条件を満たしていないと即時案内されない場合もあります。また、指定された場所まで移動すると表示される情報もあります。さらに、ナビゲーションの他の機能が優先され即時案内されない場合や案内を中断する場合もあります。

  • 受信する情報は、図形情報または静止画像、文字情報、音声情報があります。2種類以上の情報を受信した場合、図形情報→文字情報→音声情報の優先順位で表示されます。音声情報を含む図形情報または静止画像、文字情報の場合には、図形情報または静止画像、文字情報を表示しながら音声も再生します。

  • 受信した情報(即時案内で表示されなかった情報を含む)は、後から確認できます。➡ ビーコン情報を表示・再生する

渋滞情報を受信したとき

受信した渋滞情報は、VICSレベル3表示、渋滞考慮ルート探索、ルートアドバイザーなどに使用されます。

メモ
  • VICS レベル3 情報提供時刻表示は、Bマークで表示されます。