サブウーファーを設定する
AVIC-RL910/ AVIC-RW910/ AVIC-RZ910/ AVIC-RL810-D/ AVIC-RW810-D/ AVIC-RZ810-D/ AVIC-RL710/ AVIC-RW710/ AVIC-RZ710
サブウーファーを接続している場合に、サブウーファーから出力される音の設定ができます。
工場出荷時は、サブウーファー出力「ON」、位相「ノーマル」、カットオフ周波数「80 Hz」、レベル「0」です。
1 ボタンを押し、HOME画面を表示します
2 設定にタッチします
3 ➡ 音質設定 にタッチします
4 サブウーファーにタッチします
「カンタンベース設定」が選ばれているときは音質設定にタッチしてから選んでください。
5サブウーファー出力のONまたはOFFにタッチします
ON |
サブウーファー出力を設定します。 |
OFF |
サブウーファー出力を設定しません。以降の設定は必要ありません。 |
6位相のノーマルまたはリバースにタッチします
ノーマル |
フロント/ リアスピーカーと同じ位相で出力します。 |
リバース |
フロント/ リアスピーカーと逆の位相で出力します。 |
7カットオフ周波数のまたはにタッチして設定します
タッチするごとにカットオフ周波数が、25 Hz/ 31.5 Hz/ 40 Hz/ 50 Hz/ 63 Hz/ 80 Hz/ 100 Hz/ 125 Hz/ 160 Hz/ 200 Hz/ 250 Hzの間で切り換わります。
8レベルの+または-にタッチします
タッチするたびに、サブウーファーの出力レベルが-24 dB~+ 10 dBの範囲を、1 dB単位で調整できます。
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サブウーファーから出力される音の中には、フロント/ リアスピーカーから出力される音と同じ周波数帯域のものが含まれています。
車内条件により、これらの音の位相どうしが反転(干渉)すると、その周波数帯域が打ち消し合ってしまうことがあります。
この現象を防ぐものがサブウーファーの位相切り換えです。
サブウーファーを固定したあとに、ノーマルまたはリバースのどちらかを選んで、低音の音量が大きく感じられる方に設定してください。