スマートループ設定をする
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スマートループ渋滞情報を利用するには、プローブ情報送信設定を「ON」にする必要があります。
プローブ情報送信設定を行う
プローブ情報送信の有無(ON/ OFF)を設定します。
工場出荷時は「ON」です。
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プローブ情報送信設定がONの場合、プローブ情報が専用サーバーにアップロードされます。プローブ情報とは車両を通じて収集される位置・時刻・設定内容などのデータです。
1 ボタンを押し、HOME画面を表示します
2 設定にタッチします
3 ➡ スマートループ設定 にタッチします
4 プローブ情報送信設定 にタッチして、ONに設定します
タッチするたびにONとOFFが切り換わります。
続いて、スマートループ渋滞情報™を自動で取得する・しないを設定します。
5 渋滞情報取得開始設定 にタッチして設定を選んでタッチします
オート |
本機に通信機器を接続したときに、自動的に渋滞情報を取得します。 |
マニュアル |
手動で渋滞情報を取得します。 |
6 渋滞情報連続取得設定 にタッチして設定を選びます
タッチするたびにON(渋滞情報を自動取得する)、OFF(渋滞情報を手動で取得する)が切り換わります。
7 渋滞情報連続取得設定をONに設定した場合は、 渋滞情報取得時間設定 にタッチして渋滞情報を取得する間隔を設定します
5分(20分)毎 |
ルート案内中は5分間隔、ルート案内中でない場合は20分間隔で情報を取得します。 |
10分(20分)毎 |
ルート案内中は10分間隔、ルート案内中でない場合は20分間隔で情報を取得します。 |
20分(20分)毎 |
ルートの有無にかかわらず、20分間隔で情報を取得します。 |
30分(30分)毎 |
ルートの有無にかかわらず、30分間隔で情報を取得します。 |
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プローブ情報送信設定をOFFに設定すると、プローブ情報の送信を行わないため、スマートループ渋滞情報™は利用できず、オンデマンドVICS情報のみのご利用となります。
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プローブ情報送信設定をON からOFFに変更すると、本機に保存されているプローブ情報消去の確認メッセージが表示されます。設定を変更する場合ははい、キャンセルする場合はいいえにタッチしてください。
取得タイミングと連続取得の動作
取得タイミングと連続取得の関係は、以下のようになります。
情報取得開始:オート、情報連続取得:ON
本機が起動後、本機がはじめて通信機器との接続を確認した時点で、自動的に渋滞情報を取得し、以降一定間隔で連続取得します。
情報取得開始:オート、情報連続取得:OFF
本機が起動後、本機がはじめて通信機器との接続を確認した時点で、一度だけ自動的に渋滞情報を取得し、以降は手動取得操作を行った時点で取得します。
情報取得開始:マニュアル、情報連続取得:ON
手動取得操作を行った時点で取得し、以降一定間隔で連続取得します。
情報取得開始:マニュアル、情報連続取得:OFF
手動取得操作を行った時点のみ取得します。