ナビゲーション

AVIC-CQ910-DC/ AVIC-CL910-DC/ AVIC-CW910-DC/ AVIC-CZ910-DC/
AVIC-CQ910/ AVIC-CL910/ AVIC-CW910/ AVIC-CZ910

症状

原因

処置

自車位置を測位できない。

GPSアンテナの上に電波をさえぎる物を置いている。

GPSアンテナの上には何も置かないでください。

GPS受信感度が低い。

GPSアンテナの感度を確認して、GPSアンテナの位置を変更してください。車内に取り付けている場合は、必ず金属シートを使用してください。

詳しくは『取付説明書』をご覧ください。

測位誤差が大きい。

3Dハイブリッドセンサーが正しく学習されていない。

3Dハイブリッドセンサーのメモリーをリセットして、学習をやり直してください。➡ センサー学習

自車位置が正しくない。

自車位置がずれている。

GPS測位が可能な状態で、しばらく走行すると自車位置が修正されます。

車速パルスが正しく入力されていない。

接続状態画面で、接続を確認してください。➡ 接続状態を確認する

走行を開始しても地図が動かない。

現在地画面を表示していない。

ボタンをタッチして、現在地画面にしてください。

地図の向きが変わらない(自車マークが上でない方向に向かう)。

地図の向きがノースアップになっている。

地図の向きをヘディングアップに変更してください。➡ 地図の向きを変える

ナビゲーションの案内音声が出ない。

ナビゲーションの音量設定が0になっている。

ナビゲーションの音量設定を調整してください。➡ ナビの音量を調整する

地図上にVICS情報が表示されない。

VICS情報は、受信から地図表示まで数分かかることがある。

表示されるまでお待ちください。

VICSの受信感度が良くない。

放送局を最も受信感度の良い放送局に変更してください。➡ VICS放送局を選ぶ

ハンズフリー通話時に、通話相手側でエコー(残響音)が大きく聞こえる。

通話相手側の声(スピーカーからの音声)がマイクに入り込んでいる。

エコーは相手の声が車両スピーカーを通してマイクに入り込むことが原因で発生するため、受話音量を小さくすることで改善できます。ただし、本機のしくみ上、完全にエコーをなくすことはできません。また、通話相手側が大きな声で喋るとさらに聞き取りにくくなりますので、普通の大きさの声で通話してください。

ルートを探索してもスーパールート探索にならない。

通信機器が接続されていない。

通信機器の接続状態を確認してください。➡ 通信接続設定

スーパールート探索の設定をONに設定していない。

スーパールート探索の設定をONに設定してください。➡ スーパールート探索の使用条件を設定する