Bluetooth Audio

AVIC-RQ902/ RL902/ RW902/ RZ902/ RL802-D/ RW802-D/
RZ802-D/ RZ702/ RW502/ RZ502/ RW302/ RZ302/ RZ102

症状

原因

処置

Bluetooth Audioの機能が使えない。

対応機種でない。

AVIC-RW302/ RZ302はBluetooth Audioに対応しておりません。

再生できない。

Bluetooth機器登録をしていない。

Bluetooth Audioを使うには、Bluetooth機器を本機に機器登録する必要があります。→ Bluetooth機器を登録する

登録したBluetooth機器の設定がハンズフリー電話機能のみを使用する設定になっている。

Bluetooth Audioとして使用する設定に変更してください。→ Bluetooth機器を切り換える

リピートやランダム再生ができない。

Bluetooth機器の接続プロファイルがA2DP+AVRCP Ver.1.0以下である。

プロファイルによって操作できる機能や表示される内容に制限があります。→ Bluetooth Audioを使う

リストが表示できない。

Bluetooth機器の接続プロファイルがA2DP+AVRCP Ver.1.3以下である。

リスト表示は、Bluetooth機器の接続プロファイルがA2DP+AVRCP Ver.1.4以上の場合のみ操作可能です。

Bluetoothを使って携帯電話と接続できない。

Bluetooth機器登録をしていない。

接続したい携帯電話を本機に機器登録してください。→ Bluetooth機器を登録する

接続する携帯電話を変えた。

接続したい携帯電話に切り換えてください。→ Bluetooth機器を切り換える

ハンズフリー通話時に、通話相手側でエコー(残響音)が大きく聞こえる。

通話相手側の声(スピーカーからの音声)がマイクに入り込んでいる。

エコーは相手の声が車両スピーカーを通してマイクに入り込むことが原因で発生するため、受話音量を小さくすることで改善できます。ただし、本機のしくみ上、完全にエコーをなくすことはできません。また、通話相手側が大きな声で喋るとさらに聞き取りにくくなりますので、普通の大きさの声で通話してください。