Bluetooth機器を使用する場合
Bluetooth対応の携帯電話をご準備ください。携帯電話接続ケーブルなどを使っての接続はできませんので、ご注意ください。
対応するBluetoothプロファイルについて
本機は、以下のBluetoothプロファイルに対応しています。
-
HFP:(Hands-Free Profile)
-
OPP:(Object Push Profile)
-
PBAP:(Phone Book Access Profile)
-
DUN:(Dial-Up Networking Profile)
-
SPP:(Serial Port Profile)
-
A2DP:(Advanced Audio Distribution Profile)
-
AVRCP:(Audio/ Video Remote Control Profile)
-
PAN:(Personal Area Network Profile)
-
Bluetoothに対応した携帯電話でも、機種により本機との接続に制限がある場合があります。詳しくは、弊社ホームページ<外部リンク>でご確認ください。
-
Bluetooth Audioを使う場合も、あらかじめ本機にBluetooth Audio機器を登録しておく必要があります。
通信モジュールを使用する場合
別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」と別売のUSB接続ケーブル「CD-U120」をご準備ください。
-
データ通信専用通信モジュールのご購入代金には、最大約3年間分(ご使用開始日から当月末までの日数分+ 35 ヶ月間分)の通信費および接続料金が含まれています。3年間経過後、継続して通信機能をご使用になる場合には別売のデータ通信専用通信モジュール更新用UIMカード「UIM-2」のご購入もしくはデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」の再購入が必要です。詳しくはパイオニア・カロッツェリアeショップにてご確認ください。
外部リンク
通信機器使用上のご注意
-
対応携帯電話や通信モジュール、その他オプション類に関しては弊社ホームページでご確認ください。
外部リンク -
通信接続設定が完了すると、通信機能により自動的にデータ通信を開始する場合があります。
-
回線接続中の通信料およびプロバイダ接続料はお客様負担となります。
-
DUN(ダイヤルアップネットワーク)で通信機能を使用しているときは、約10分間以上通信が行われなかった場合、自動的に回線が切れます。
-
通信終了後は必ず通信が切れたことを確認してください。携帯電話の「ダイヤルロック」「オートロック」などのロック機能を解除してから接続してください。
-
携帯電話により、データ通信中に電話を着信した場合、データ通信が切断される場合があります。その場合は、通話終了後に再接続してください。
-
携帯電話により、Bluetooth Audioを使用中はデータ通信を行えない場合があります。このような場合は、いったんBluetooth AudioをOFFにし、携帯電話の音楽再生ソフトを終了させてからデータ通信を行ってください。
-
現在販売されているスマートフォンは、DUN(ダイヤルアップネットワーク)に対応していないものがほとんどで、その場合PAN(パーソナルエリアネットワーク)に対応していれば、PANを利用したデータ通信が可能です。お使い、もしくは購入予定のスマートフォンがBluetoothのDUN(ダイヤルアップネットワーク)やPAN(パーソナルエリアネットワーク)に対応しているかどうかは、メーカーもしくは加入携帯電話会社までお問い合わせください。