ルートアドバイザーとは、ルート案内中に渋滞や通行止めなどの交通情報やリルート履歴を考慮して、新しい候補ルートを提供する機能です。新しいルートが見つかると、「新しい候補ルートが見つかりました」または「渋滞考慮オートリルートを行いました」と音声案内が流れ、新ルートと元ルートにタッチして選択できるようになります。新しい候補ルートを提供する際に、どんな情報を考慮するかを設定します。
工場出荷時は「すべて考慮」です。
1 を押し、設定・編集-機能設定にタッチする
2 ルートアドバイザーにタッチする
3設定したい項目にタッチする
すべて考慮 |
渋滞/ 通行止め情報と過去のリルート履歴を考慮してオートリルートを行います。 |
渋滞考慮のみ |
渋滞/ 通行止め情報のみを考慮してオートリルートを行います。 |
OFF |
通行止め情報のみを考慮してオートリルートを行います。 |
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料金の差は、新ルートまたは元ルートのいずれかが有料道路を使用しているときに表示されます。どちらか一方の料金が不明な場合は表示されません。
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別の候補ルートがない場合は、新ルートと元ルートの選択画面は表示されません。
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渋滞情報が取得できているときは、取得した渋滞情報を考慮します(渋滞考慮)。
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新ルートと元ルートの選択画面で、どちらもタッチしなかった場合は、設定した項目を自動的に選択します。→ ルートアドバイザー自動決定ルートを設定する
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ルートアドバイザーは、ルート上に次のような情報があった場合に提案されます。
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オートリルート履歴が見つかった場合
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VICS情報やスマートループ渋滞情報™により、渋滞情報や規制情報が見つかった場合(渋滞考慮)
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案内地付近や案内地が連続している場合は、働かないことがあります。
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新しい候補ルートは、元のルートより所要時間、または距離が増加するルートが提示されることがあります。
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渋滞情報や規制情報の更新によるルートアドバイザーは、「渋滞考慮オートリルートを行いました」と音声案内が流れますが、提案されたルートが実際の渋滞を避けるルートになるとは限りません。