現在のセンサー学習状況を確認できます。
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走行状態の確認は必ず同乗者が行い、運転者は運転に専念してください。
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以下の場合、タイヤの外径が変化したことを自動で検出し、センサーの距離学習を再学習し直すことがあります。
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タイヤ交換やチェーン装着した場合
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悪路(雪道など)を走行してスリップした場合
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1 ボタンを押し、HOME画面を表示します
2 AV・本体設定にタッチします
3 ➡システム情報にタッチします
4 センサー学習状況 にタッチします
センサー学習
現在の走行モード(3Dハイブリッドモード、簡易ハイブリッドモード)、または「センサー初期学習中」が表示されます。
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センサー学習状態は、必要に応じてリセットできます。➡ センサー学習
トリップ/ パルス数
現在本機が認識しているトリップ、パルス数が表示されます。
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トリップまたはパルス数にタッチすると積算された数字をリセットできます。
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電源コードの車速信号入力(ピンクリード線)が接続されていないときは、簡易ハイブリッドモードとなり、パルス数は算出されません。
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本機の電源をOFF(エンジンをOFF)にしても、トリップとパルス数は積算される場合があります。
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学習度およびトリップ、パルス数は本機の故障、修理などにより、クリアされることがあります。また、本機の状態により、積算されない場合があります。
前後G/ 回転速度計
現在本機が認識している前後Gの強さがバーで、左右の回転速度が扇で表示されます。
傾斜計
道路に対して本機の上下の傾き(傾斜)がイラストで表現されます。
距離/ 方位/ 傾斜(3D)の学習度
距離・方位(左右方向の回転)・傾斜に関して、どの程度学習結果が蓄積されたかが表示されます。バーが右端に達すると、学習の度合いが最高なことを表します。
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傾斜(3D)学習度が表示されないときは、車速パルスが正しくカウントされていません。電源コードの車速信号入力(ピンクリード線)が正しく接続されていないことが考えられます。車速信号入力の接続を確認してください。