案内地に近づくと
案内地の交差点から300 m以内(シンプルガイド時は500 m)に近づくと、交差点案内表示に切り換わります。
進行方向に立体交差する側道があると、立体的なイラストが表示される場合があります。
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にタッチすると、交差点案内を非表示にできます。再度にタッチすると、交差点案内を表示できます。
次の案内地点を確認する
ルートインフォメーションにタッチすると、次の案内地の音声案内が行われ、案内地の場所が地図画面に表示されます(リクエスト案内)。
タッチするたびに、最大5カ所先の案内地まで順に表示できます。
交差点案内表示をアローガイドに設定している場合は、次の案内地点部分にタッチして確認することもできます。
走行中の音声案内
運転の状況に応じて音声で案内します(セーフティインフォメーション)。
有料道合流地点・県境案内 |
この先、合流があります(右からの合流があります)(左からの合流があります)、ご注意ください。 ○○県に入ります。 |
踏切案内 |
この先踏切です。ご注意ください。 |
右左折専用レーン案内 |
およそ300 m先、右折専用レーンがあります(左折専用レーンがあります)。ご注意ください。 およそ300 m先、右折専用、及び左折専用レーンがあります。ご注意ください。 |
リフレッシュ |
そろそろ2時間になります。休憩しませんか? |
ライト |
まもなく日が暮れます。ライトの確認をしてください。 |
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有料道合流地点・県境案内は、有料道を走行中のみ行われます。
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踏切案内は、走行中の道路の先に踏切がない場合でも近くに踏切があれば案内される場合があります。また、すべての踏切で案内されるわけではありません。
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右左折専用レーン案内では、ルート案内中でなくても、直進レーンが右折または左折専用レーンに変化する地点を案内します。
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右左折専用レーン案内では、誘導される右左折の方向は、実際の道路の形状と合わない場合があります。
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ライト点灯時は、ライト点灯案内は行われません。
進行方向の案内
ルート走行中は、運転の状況や車の速度に応じて、きめ細かく音声で案内します。進行方向(8方向)は、以下のように案内します。
種類 |
案内例 |
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側道案内 |
およそ○○m先、側道を左方向です。 |
レーン案内 |
およそ○○m先、右方向です。右折レーンがあります。 |
料金案内 |
料金は、○○円です。 |
方面案内 |
およそ○○m先、左方向、練馬方面です。 |
有料道入口・出口案内 |
およそ○○m先、左方向、入口です。 |
有料道料金所案内 |
およそ○○km先、料金所です。 |
ランドマーク音声案内 |
まもなく左方向です。◯◯が目印です。 |
スマート |
その先、スマートICです。実際の案内標識に従ってお進みください。 |
信号機ジャスト |
この信号を左です。 |
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右方向や左方向などの案内だけでは進行方向の判断が難しい地点の場合、走行すべきレーンなども案内します。
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誘導される右左折の方向は、実際の道路の形状とは合わない場合があります。
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本機のETC情報案内機能を利用するには、本機にETCユニット「ND-ETC8」(別売)またはETC2.0ユニット「ND-ETCS1」(別売)を接続する必要があります。
ルートから外れると
案内中のルートから外れると、自動的にルートを再探索します(オートリルート)。
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ドライバーが意図的にルートを外れたのか、道を間違えたのかを内部で判断し、全ルート再探索または復帰ルート再探索を行います(インテリジェントリルート)。
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オートリルートが働くと、探索されたルートはオートリルート履歴に保存され(最大300件)、ルートアドバイザーで使用されます。300件を超えた場合は、使用されていない履歴から順番に消去されます。
ルートアドバイザー
車線規制や通行止めなどの交通規制や渋滞を回避するような新しいルートが見つかると、「新しい候補ルートが見つかりました」または「渋滞考慮オートリルートを行いました」と音声案内が流れ、新しいルートが表示されます。
新ルート または 元ルート にタッチして、ルートを選択します。
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ルート上に通行止めが発生した場合は、「ルート上に通行止めが発生したため、新ルートで案内します」と音声案内と画面表示され、新ルートのみの案内となります。 確認にタッチしてください。
交差点に近づくと
現在地から最も近い通過予定の交差点の情報(交差点名、レーン情報、方面案内)が表示されます。
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交差点が案内地点の場合は、交差点名は案内地と表示されます。
都市高速道路の入口に近づくと
ルート上の都市高速道路入口の手前約300 mに近づくと、イラストがサイドマップに表示されます。
有料道を走行すると
有料道を走行すると、自動的にハイウェイモードに切り換わります(オートハイウェイモード)。
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一部表示対象外の有料道もあります。
有料道の分岐に近づくと
ルート上の有料道分岐の手前約2 kmに近づくと、ルートの進行方向の方面名称を表示します。
また、都市高速・都市間高速では分岐の手前約1 kmに近づくと、イラストが表示されます。場所により、実際の分岐地点に設置されている方面看板をイメージしたリアルなイラストが表示される場合があります。
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地点によりイラストデータが収録されていない場合は、表示されません。
ETCレーン案内表示
ETCレーンがある本線上の料金所、または出口料金所に近づくと、ETCレーン案内が表示されます。
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ETCレーン案内表示は、実際の看板と異なる場合があります。
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ETCユニット(別売)やETC2.0ユニット(別売)を接続している場合は、料金なども表示できます。➡ ETC2.0ユニット
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ETCレーン案内は表示/ 非表示を設定できます。➡ ETCレーン案内表示を設定する
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地点によりイラストデータが収録されていない場合は、表示されません。
有料道の出口や料金所を通過すると
ルート上の有料道路の出口や料金所を通過後に分岐情報がある場合は、進行方向を示すイラストが表示されます。
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地点によりイラストデータが収録されていない場合は、表示されません。
オートパーキングメモリー(駐車場履歴)
オートパーキングメモリーとは、目的地や立寄地の付近でエンジンを停止した場所を施設の駐車場として認識し、自動的に記録する機能です。次回、同じ場所にルートを探索した場合、その地点までルート探索します。
またスマートループを利用すると、多くのスマートループ参加ユーザーからのプローブ駐車場ポイントデータもルート探索に活用できます。
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駐車場履歴は、400件まで保存され、1つの施設につき最大8カ所の入口情報が登録されます。新しい履歴が発生した場合は一番古い入口情報から順に置き換えられます。
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条件により、交差点近くの駐車場の場合や、駐車場内で35 km/ h以上の速度で走行した場合などでは、履歴として保存されない場合があります。
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目的地や立寄地付近にある別の施設でエンジンを停止すると、意図しない場所が駐車場として記録される場合があります。
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プローブ駐車ポイントは、お客様からアップロードされた情報をもとに反映した情報です。弊社におきましても駐車ポイントの調査を行っていますが、正確性を保証するものではありません。
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保存されたオートパーキングメモリーのデータは消去できます。➡ 駐車場履歴を消去する
右左折考慮オートパーキングメモリー
オートパーキングメモリーに記憶される情報は、以下の3種類があります。
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左折でのみ進入した施設
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右折でのみ進入した施設
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右折、左折の両方で進入した施設
本機は、これらの情報をもとに施設へ最も簡単に進入できるルートを探索します。そのため、出発地から目的の施設までの道路条件や位置関係により遠回りのルートになる場合があります。
左折のみで進入したことがある施設を目的地にした場合
右折のみまたは右左折の両方で進入したことがある施設の場合
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1つの施設に登録された最大8カ所の入口情報すべてに対して、右折のみ、左折のみまたは右左折両方で進入したかを記憶します。
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スマートループによる右左折の情報が収録されている場合は、その情報も考慮してルート案内します。