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AUTO TA&EQ と好みの音質への調整法

システムの取り付けが済んだら、車両スピーカーから正常に音がでることを確認します。
■ 必ず2チャンネルモード、マルチチャンネルモードの両方で設定してください。
■ 操作手順は、マルチチャンネルモードで説明しています。

step1
詳細設定画面を表示します。
 

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step2
接続したスピーカーに合ったスピーカー設定をします。
※必ず2チャンネルモード、マルチチャンネルモードの両方で設定してください。
 

スピーカー設定が済んだらメモリーを選択。
スピーカー設定条件をCUSTUM 1に保存。

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step1
接続したスピーカーから正常に音がでるかをテストトーンで確認します。
 

◆スピーカー出力レベルは、後で自動で補正しますので、ここでの調整は不要です。

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車両スピーカーから正常に音がでることを確認できた後は
AVソースを良い音で聴くために、車両固有の音響特性の乱れを補正します。
■ 車両固有の音響特性の乱れを自動で測定し補正するAUTO TA&EQをお勧めします。

step1
車室内の音響特性の測定と、補正をする準備をします。
 

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step1
AUTO TA&EQを実行します。
 

◆測定は10分程度で終了します。
◆画面に終了表示がでますが 見えにくい場合、少し時間の余裕をみて聴感で車内の測定ノイズ音がしなくなった
   ことを確認ください。

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AUTO TA&EQで補正した状態で 高音域や低音域を強調したいときは
オーディオ設定の、詳細設定、パラメトリックイコライザー/グラフィックイコライザーのPOWERFULなどの5つの代表的なイコライザーカーブをお試しください。
※2チャンネルモード、マルチチャンネルモードの両方で設定を行ってください。

step1
詳細設定画面を表示します。
 

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step2
次の6つの詳細設定をAUTO TA&EQの音場と同じデータに設定します。
リスニングポジション、スピーカー設定、カットオフ、タイムアライメント、スピーカー出力レベル、
オートイコライザー
 

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step3
詳細設定で次のイコライザーカーブが選択できます。 イコライザー設定を変更して音楽を聴いてみてください。
POWERFULL、NATURAL、VOCAL、FLAT、SUPERBASS
(工場出荷時に収録していますので ファクトリーカーブと呼びます。)

※2チャンネルモードはグラフィックイコライザー、マルチチャンネルモードはパラメトリックイコライザーです。
※AUTO TA&EQを実行後に聴いたときはFLATに設定されています。(オートサウンドセッティングON)

 

◆お気に入りのファクトリーカーブをユーザーがさらに詳細調整する事ができます。
   ⇒調整は詳細設定を選択
◆調整終了するとき、【メモリー】にタッチし、CUSTOM1〜3に登録しましょう

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