Stravaライブセグメントを使って走行する

SGX-CA600

Stravaライブセグメントが本機に転送できたら、本機側を設定し、セグメントの開始地点付近まで走行します。

1[メニュー]ボタンを押す

2[←]/ [→]ボタンで[設定]を選んで[決定]ボタンを押す

3[←]/ [→]ボタンで[Stravaライブセグメント]を選んで[決定]ボタンを押す

4[←]/ [→]ボタンで[有効]を選んで[決定]ボタンを押してチェックを入れる

5[メニュー]ボタンを押して、メーター画面のページまで戻す


いずれかのセグメント開始地点まで走行する

近づくにつれて表示が段階的に変化します。
例えば、セグメントまで1 km以内であり、200 m以上離れている場合は以下のような表示となります。

セグメントの開始地点にさしかかると、以下のような表示になり、Stravaライブセグメントが自動的に開始されます。

メモ
  • セグメント内を走行中に、KOM、PRに対しての先行している時間または遅延している時間をリアルタイムで表示することもできます。
    ▶データフィールドの表示タイプを変更する
    これを目安にペース配分をしながら走行をします。

  • セグメント内を走行中に別のセグメントの開始地点にさしかかっても、現在のセグメントは終了されません。


セグメントの終了地点まで走行する

終了地点に達するとゴール時のKOM、PRとの差分時間や経過時間が表示されます。
セグメントのコース上から200 m以上離脱した場合は、セグメントを外れたことが通知され、Stravaライブセグメントは中止されます。