有効にすると受信しているペダリングモニターセンサーのパワー値をANT+パワーメーターとして送信します。
ZWIFTのPCアプリケーションや他社製サイクルコンピューターなどにパワー値やケイデンス値を送信することができます。
また、ペダリングモニターセンサーを接続していない場合に、[バーチャル設定]の[バーチャルパワー]を有効にすると、計算されたバーチャルパワー値をANT+パワーメーターとして送信します。
本機能を有効にすると、ANT+パワーメーターの接続が無効になります。
ZWIFTと本機をANT+パワー送信で接続の場合は、ZWIFTのセンサー接続画面にて、ANT+パワーメーターとして本機のデバイス番号と接続します。
続けて、ZWIFTの画面でケイデンスとして本機のデバイス番号と接続します。
1[メニュー]ボタンを押す
2[←]/ [→]ボタンで[バイク]を選んで[決定]ボタンを押す
3[←]/ [→]ボタンで[ツール]を選んで[決定]ボタンを押す
4[←]/ [→]ボタンで[ANT+パワー送信]を選んで[決定]ボタンを押す
設定項目 |
設定内容 |
有効 |
ANT+パワー送信機能の有効/ 無効を切り替えます。 |
デバイス番号 |
送信するANT+パワーメーターのデバイス番号として、本機のシリアル番号から生成します。 |