スプリント検出を有効にすると、MMP10秒または30秒のインテンシティが90%を超えるとスプリントを検出し、前後1分間の走行データが通常の倍の頻度の0.5秒間隔で記録されます。
検出時には10秒または30秒の最大平均パワーを表示します。
保存したデータは、「Cyclo-Sphere」PC版で確認できます。
1[メニュー]ボタンを押す
2[←]/ [→]ボタンで[設定]を選んで[決定]ボタンを押す
3[←]/ [→]ボタンで[ロギング]を選んで[決定]ボタンを押す
4[←]/ [→]ボタンで[スプリント検出]を選んで[決定]ボタンを押す
5[←]/ [→]ボタンで[有効]を選んで[決定]ボタンを押す
6メッセージを確認したら[決定]ボタンを押す
スプリント検出が有効になります。
スプリント検出時に通知する場合は、[サウンド]または[メッセージ]にもチェックを入れます。
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ペダリングモニターセンサーSGY-PM910シリーズのファームウェアが最新ではない場合に
「スプリント検出に対応していません
センサーのファームウェア更新を行ってください」
と表示されます。
ペダリングモニターセンサーSGY-PM910シリーズのファームウェア更新は本機では行えません。
サイクルコンピューターSGX-CA500が必要となります。