ダウンロード実施方法 > CDJ-800MK2
１．ファームウェアのダウンロード
| 対象機種 |
CDJ-800MK2
※システムバージョンがVer.2.10以上の場合は今回アップデートする必要はございません。 |
ファイル名/
ファイルサイズ |
800MK2_VER210.zip 492KB (504,308バイト)
上記「ダウンロード」ボタンをクリックし、保存してください。 |
更新日
アップデート内容・
更新履歴 |
2008年5月14日 Ver.2.10
■ディスクの種類の判断精度向上
CDDAディスクとCD-ROMディスクの判断精度を向上させました。
2006年11月13日 Ver.1.80
■リーダビリティー（読み取り性能）の向上
傷や汚れの多いディスクのリーダビリティー（読み取り性能）を向上させることができます。
システムバージョンVer. 1.70以前の製品では、傷や汚れの多いディスクを再生した時に正常に動作しないことがありますので、この製品をご使用のお客様は、アップデートすることをお勧めいたします。
注意：ただし、今回のアップデートを行っても、傷や汚れの状態によっては再生できない場合がありますので、 お使いのディスクは常に清潔に保ち、傷や汚れなどがつかないように十分ご注意ください。
■マスターテンポオン時の音質向上
マスターテンポをオンにしてディスクを再生した時の音質を向上させることができます。
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【システムバージョンの確認方法】
- 電源をONしてください。
- RELOOP/EXITボタンを10秒間押しつづけてください。
・表示部にシステムバージョンが表示されます。
・CDJ-800MK2を通常動作に戻すには、一度電源をOFFにしてからONしてください。
２．ファイルの解凍
ダウンロードしたファームウェア「800MK2_VER210.zip」を、マウスで「右クリック→プロパティ」でファイルサイズの確認をします。
ダウンロードしたファイル（800MK2_VER210.zip）をダブルクリックしてファイルを解凍します。
※環境によっては、解凍ソフトが必要な場合があります。
３．アップデート用ディスクの作成
解凍してできたファームウェアファイルをCD-RもしくはCD-RWディスクに書き込み、アップデート用ディスクを作成してください。
下記の注意事項をよく読んでCD-RもしくはCD-RWディスクへ書き込んでください。
- ディスクへの書き込み手順を正しく守って、書き込みしてください。
- 間違った書き込みをした場合、機器はアップデート用ディスクとして認識できませんのでアップデートをすることができません。
- CD-Rディスクは、未使用ディスクをご使用ください。
- CD-RWディスクは、消去してご使用ください。
下記をクリックすると、推奨ライティングソフトでのアップデート用ディスク作成方法の説明ページが開きます。
ファイル名やファイルサイズは、モデルによって異なります。
※当社は上記ライティングソフトの仕様変更やバージョン違いによる表示、動作の違い、その他PC環境などによって 発生したCD-R/RW書き込み動作そのものについては、保証することはできません。
なお、CD-R/RWへの基本的な書き込み操作につきましては、お手持ちの取扱説明書をご覧いただくか、ライティングソフトメーカー、もしくは利用しているPCメーカーにご確認ください。
※ISO9660 CD-ROM ファイルシステムに従ってディスクアットワンスにて記録してください。
他のライティングソフトでもご使用になれますが、そのソフトの取扱説明書をご参照ください。
４．アップデート方法
書き込んだCD-RもしくはCD-RWを使用してアップデートを行います。
以下の『アップデート専用ディスク操作手順書』をご覧になり、手順にしたがって実施してください。
アップデートが完了するまでは絶対に電源を切ったり、コンセントを抜いたりしないでください。
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