■更新履歴
2011年9月13日 Ver.4.04 -> Ver.4.05
- 特定の手順にてループ音が1フレームループになってしまう不具合を改善しました。
- マスターテンポオンにてごくまれに再生音に50msec程度の拍位置がずれる不具合を改善しました。
- 特定のMP3ファイルの再生音にクリックのようなノイズが入る不具合を改善しました。
2011年6月1日 Ver.4.00 -> Ver.4.04
- 一部の外付けHDDをPRO DJ LINK(LAN LINK)により接続した場合、そのHDDから再生された楽曲が止まる不具合を改善しました(E-8302 PLAYER ERROR)。一部の外付けHDDとはスリープモードの復帰時間が長いHDDを指します。
2011年3月31日 Ver.3.20 -> Ver.4.00
- "AUTO BEAT LOOP"機能に“QUANTIZED BEAT LOOP"機能を追加しました。
- Pro DJ Link(LAN Link)機能を拡張しました。
-"UTILITY DUPLICATION"機能を追加しました。UTILITY設定を別のCDJ-2000/CDJ-900に簡単にコピーできます。
-DJミキサー[DJM-900nexus]へ、楽曲のBPM情報と拍位置情報を送信できるようになり、DJミキサーでの精度の高いQUANTIZE EFFECTを実現しました。
- “TAG LIST”を、プレイリストとして、楽曲管理ソフト”rekordbox”に保管できる機能を追加しました。
- 一部のUSB2.0互換のUSB3.0メディアでアクセスができない問題を改善しました。
但し、USB3.0メディアをご使用の場合、USB2.0(480Mbps)の転送速度で動作します。
- ON AIR表示がより識別しやすくなりました。
- rekordboxで解析されていないメディアを使用すると本体表示部に注意文を表示するようにしました。
- マスターテンポをオンにして再生した時の音質を改善しました。二度鳴りを改善しています。
- CD全体で長時間のLOOP再生を組むとLOOP INでまれに停止する不具合を改善しました。
- 特定のCDのLOOP再生でノイズが発生する問題を改善しました。
2010年11月30日 Ver.3.10 → Ver.3.20
- 楽曲の再生中、そのメディアのボタン(LINK/USB/DISC)が点滅するようになりました。
このことにより、選曲中のメディア(点灯)と楽曲再生中のメディア(点滅)を一目で区別できるようになります。
- USBメモリーの読み込みが、ごくまれにできなくなる問題を改善しました。
- 長時間に渡りプレイしていると、まれに動作が遅くなったり音飛びを起こす問題を改善しました。
- エラーコード「E8302」に詳細コードを追加しました。このしくみの追加で市場クレームの解析能力が上がります
(自己解析機能の強化)。
2010年7月12日 Ver.3.00 → Ver.3.10
- DJソフトウェアとの連携機能を拡張し、CDJ本体のディスプレイでDJソフトウェアの情報が表示できるようになりました。
- - 曲情報のブラウズ
- - CUE/LOOP POINT の表示
- - WAVEFORM の表示
- ※上記の拡張機能に未対応のDJソフトウェアに対応するため、UTILITY設定に「HID SETTING」を追加しました。
- QUANTIZEの工場出荷値(UTILITY)をOFFからONに変更しました。
- LOOPのスムージング処理を見直しました。LOOPの終点と起点の変化、及び有音から無音への変化で、出力音声がより滑らかに聞こえる様になります。
- Slipを解除すると拍ズレする不具合を修正しました。
- AUTO CUEをオンした場合、トラックの再生が始まるまでの時間がより早くなりました。
- 2秒未満の短いトラックにおいて、ループが組めない場合があった不具合を改善しました。
- ディスプレイ周辺のボタンの非選択時の輝度を暗くし、選択されたボタンの視認性を高めました。
[対象ボタン] BROWSE、TAGLIST、INFO、MENU、LINK、USB、DISC
- テンポスライダーの操作性、安定性が向上しました。
2010年3月18日 Ver.3.00
- Pro DJ Link機能を拡張しました。
- - rekordboxで管理された音楽ファイルをCDJ-2000/CDJ-900からダイレクトに選曲/再生できるようになりました。
rekordboxの画面を使って、音楽ファイルをCDJプレーヤアイコンにドラッグ&ドロップすることにより再生させることもできます。(rekordbox LINKエクスポート機能)
- - DJM-2000とのリンクが可能となりました。
- Quantizeの精度向上により、rekordbox-CDJ間で発生していたメモリーCUEやLOOPポイントのズレが解消されました。
- History登録のタイミングを45秒再生から60秒再生に変更しました。
- USBオーディオインターフェイス(サウンドカード)のフォーマットとして、従来の16bitに加え24bitにも対応しました。(WindowsをインストールしたコンピュータでDJソフトウエアをご使用いただく場合は、これに対応した専用のドライバーソフトウェアが必要になります。
今後、弊社ホームページで公開する予定です。MACをご使用いただく場合はMACOS標準のドライバーソフトウエアをご使用ください。)
- 電源投入後にファームウエアのバージョン表示をするようにしました。
- Ver2.0xのCDJ-2000/CDJ-900がLINK接続していると、コーション表示するようにしました。
- YEARブラウズモードで61曲までしか表示できなかった不具合を修正しました。
- CDプレイしたデジタル出力をデジタル録音機器で録音すると、リードアウト部分で録音が停止してしまう不具合を修正しました。
2010年1月28日 Ver. 2.03
- テンポスライダー調整によるBPM値の変化量をCDJ-1000MK3にあわせました。
2010年1月8日 Ver. 2.02
- 操作性能を向上しました。
- リンク動作の安定性を向上しました。
- その他性能を改善しました。
