
CASIO製デジタルカメラのダイナミックフォト機能では、撮影対象として
「静止キャラクター」と「動くキャラクター映像」(1秒、2秒、4秒)を選択できます。
- BSメニューからダイナミックフォトを選択します。
- まず、浮遊表示したい対象を撮影します。次に、同じカメラ位置で対象がない状態を撮影します。
- 自動的に背景が切り取られ、浮遊表示したい対象だけが画像として保存されます。
(三脚を利用してカメラが動かないようにすると、よりきれいに対象が切り抜けます。) - 予め撮影しておいた黒色画像と上記の画像をダイナミックフォト機能で合成します。
- 合成した画像をPCに読み込み、FV_Toolで映像を再生するだけで、簡単に対象を浮遊映像として表示できます。