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Pioneer

 

 
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  BD市場の拡大と記録メディアのばらつき  
   
  昨年はBDR-S05Jを、世界初のBDドライブBDR-101から数えて四世代目となる、こだわりのBDドライブとして送り出すことができました。BDR-S05Jはおかげさまでヒット商品となり、関係者一同応援してくださった皆様に感謝しています。
その後、BD市場も拡大、ドライブもDVDからBDへの時代へと大きく変化してきました。同時に、メディアの低価格化と市場拡大が進み、ブランド品からノーブランド品まで、良い品質から悪い品質まで各種メディアが出回るようになっています。
 
  メディアのばらつきにも幅広く対応する、新世代ドライブBDR-S06J
 
 

BDR-S06Jでは、前の世代のドライブ(BDR-S05J)に比べ、大量生産を行ってもドライブのばらつきが極小で抑えられること、品質にばらつきのある各種BD-Rディスクでも、記録の安定性をできるだけ確保できることなど、市場拡大という新しい環境の中での基本性能の向上に磨きをかけました。
また、BDR-S05Jの開発日程で、泣く泣く盛り込めなかった細かなアイディア、さらに、お客様や販売店様からアンケート等を通じてご要望いただいていた内容もできるだけ盛りこみました。

いいかげんな検討では満足できない、手を抜くことが性分としてできない、とことん高品質にこだわりたい、こんなメンバーでさらに磨きをかけたBDR-S06J。今回も、常に導入日程を考えながらも、できる限りベストを尽くしました。

メディアのばらつきに対しての安定性にも優れた新ピックアップの開発、新回路、ファームの搭載をはじめ、BD最適倍速記録機能など、現時点で考えられる最新機能を盛り込み、現時点でベストのドライブをご提供できたのではと思っています。ぜひBDR-S06Jをよろしくお願いします。また、今後の我々のドライブにもご期待ください。

新ピックアップ
新回路
 
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