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回転するディスクの上下方向の揺れに対応して焦点を合わせるフォーカスサーボと、ディスクの左右方向の揺れに対応して調整するトラッキングサーボのさらなる高性能化を図りました。より安定した書き込み性能を実現しています。また、記録品質の悪いディスクへの書き込みも可能です。最大20倍速などの高速記録のメディアに対しても、高品質な書き込み性能を発揮します。 |
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DVR-S17Jでは電力供給低下時でも安定動作を実現する新開発スピンドルモーターを搭載。この新モーター回路は、より少ない電力供給でも駆動できる省電力対応の設計で、書き込み動作中の突然のCPU負荷や複数ドライブの同時動作時など、電源低下によるトラブルをより起こしにくくなり、ドライブの安定性が向上しています。また、ディスクの高速回転時でも、より高度に安定した書き込み性能を実現。さらに、膨大なデータの読み出しや、高速記録中に起きるピックアップレンズの揺れを抑える「アクチュエーター」を新たに搭載しています。レンズの揺れを抑える調整機構により、安定動作を実現しています。 |
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従来の記録ストラテジーは、オーディオとPCの両方に使えるように中間値に設定していました。そのため、オーディオにもPCにも使えるものの、両方の用途に対して最適な記録特性を持ったディスクを作成することはできませんでした。DVR-S17Jでは、オーディオ、PCそれぞれで使う場合に最適な記録ストラテジーを搭載。ユーティリティーソフトにより切り替えることで、両方の用途に最適な特性を持ったディスクを作成することが可能になりました。カーCD、CDプレーヤーなどの低い回転数で使用する場合、PCで高速読み出しを行う場合とで用途に応じて切り替えてお楽しみいただけます。
*付属のアプリケーションソフトウェア(CD-ROM)に収録されている「パイオニアドライブユーティリティー」にて、PC用記録モード(高速再生重視モード)、またはAUDIO用記録モード(低速再生重視モード)を選択できます。 |
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CDオーディオの再生時において、ディスク上の傷・指紋などによりエラーが発生した場合、ディスク状況を自動判断、読み取り方法を調整し、再読み取りを行ない、エラーデータ補間の発生を低減する「PureRead」。DVR-S17Jでは従来の「PureRead」をさらに高度に進化させた「PureRead 2」を搭載しています。「PureRead 2」は、データの再読み取りを行なっても読み取りができない場合、新アルゴリズムが始動して再度読み取りを行ないます。正しいデータの読み取り精度を従来よりも高めています。 |
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*「PureRead2」は、パイオニア製DVDドライブ初搭載の機能です。 |
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*「PureRead2」機能は、CDに正しく記録されている音楽データが、指紋や傷、ディスクのそり、偏芯などにより、音楽データが正確に読めなかった場合に発生するデータの補間を防ぐため、様々な読み取り方法で、正確に音楽データを読み取る機能です。著作権を保護する目的などで作られたCDオーディオ規格とは異なるディスク(CCCDなど)では、正しく動作しません。 |
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*新しいCDオーディオディスクで傷やよごれのない場合など、補間が発生しないディスクでは、「PureRead2」機能は働きません。 |
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*付属のパイオニアドライブユーティリティーにより、本機能の設定が可能です。 |
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*「PureRead2」は、同梱ソフトでご使用ください。(B's Recorder GOLD9、Windows Media Player 9 、10および11での動作の確認は行っておりますが、弊社でのサポートの対象外となりますのでお気をつけください。) |