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パイオニアのオーディオコンポーネント製品で実績のある独自のハニカム構造や新採用の静音対応トレイを搭載。ディスクの回転で起きる風の流れを制御することで騒音の発生を抑えています。さらに、防塵・防音パッドの位置の調整や、フロントベゼルのさらなる密閉化など細部にわたり静音化を追求。徹底した静音設計により、従来モデルに対して3dB以上の動作音(騒音)の低減を実現しています。 |
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書き込みや読み込み速度の高速化に伴い、発熱量の増加や、メディア回転時にドライブから発生する風切り音の増加などの問題が発生します。DVR-S16Jでは、この問題を解決するため、新たにドライブメカニズム全体を新設計し、放熱性、防塵性、静音性を高い次元で両立させることに成功。特に、徹底した防塵設計により、ドライブ故障の主要因であるゴミや埃の進入を防ぐ対策を大きく改善しました。当社の従来モデルに対して約8倍、DVR-216に対しても、さらに2倍以上の対防塵能力を実現しています。 |
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ゴミ・埃を発生させた状態の部屋で、市販のDVD-RW(2x〜6x)を使用して「4倍速の書き込み、8倍速の読み込み」を1セットとして繰り返した場合に連続で読み込みできる回数を計測しました。DVR-S16Jは故障の原因となるゴミ・埃に強さを発揮します。 |
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標準搭載されたファームウェアが、自動的にディスクの回転速度を用途に応じて制御します。例えば、映像や音声の再生時にはディスクを低速で回転し静音を保ち、データをハードディスクに保存するときは、ディスクを高速回転することで、高いパフォーマンスをあげることができます。 |
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アプリケーションソフトの「パイオニアドライブユーティリティ」※により3つのモードを用途に応じてマニュアルで自由に切り替え、メディアの読み込み速度を調節することが可能です。
※パイオニアドライブユーティリティは付属のCD-ROMに同梱されています。 |