![書き込みの精度がさらに向上、「ディスク共振スタビライザー](img/a12_point2_13.gif) |
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書き込みや読み込みの速度が速くなるほど、高速回転によってディスクの外周にたわみが生じ、エラーが発生します。このたわみによるエラーに対応したのが、「ディスク共振スタビライザー」。共振によりディスクがたわもうとする位置に突起をつけることで、ディスク回転時に発生する風の流れる隙間を狭くし、その風がディスクのたわみを押さえつけることでエラーを軽減します。「ディスク共振スタビライザー」により、ドライブ動作中に発生する3つの共振パターンのすべてにおいて安定した書き込みと読み込みを高精度で実現しています。
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■安定した書き込みを実現する、新設計「エアインダクションスリット」NEW
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DVR-S12Jのディスクトレイ上に、空気圧を安定化する新設計の「エアインダクションスリット」を採用。特定回転数で発生するディスクの共振によるディスク形状の変形を抑えます。 |
![ディスクトレイ エアインダクションスリット](img/a12_point2_ph01.jpg) |
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![ディスク共振スタビライザーがない場合](img/a12_point2_fig_01.gif)
![ディスク共振スタビライザー](img/a12_point2_fig_02.gif) |
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![非点収差補正にも対応、記録・再生精度を向上する「マルチエフェクト液晶補正機構」](img/a12_point2_23.gif) |
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パイオニア独自の新機能「マルチエフェクト液晶補正機構」を搭載。従来のディスクのばらつきによるコマ収差や、2層式ディスクに起こる球面収差だけでなく、光学系のボケ(非点収差)にも対応し、記録精度がさらに向上しています。 |
![理想的な状態](img/a12_point2_fig_03.gif) |
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非点収差(アス収差)とは
光束の中でレンズの縦断面を通過する光線と横断面を通過する光線のピント位置のズレを指します。 |
![非点収差(アス収差)](img/a12_point2_fig_07.gif) |
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■非点収差補正
非点収差(アス収差)に対応した独自機能を搭載。
光学レンズシステム全体に発生してしまう収差を補正できるようになり、書き込みや読み出しの性能がさらに向上します。 |
![マルチエフェクト液晶機構がない場合](img/a12_point2_fig_04.gif)
![](img/a12_point2_fig_05.gif)
![マルチエフェクト液晶補正機構をした場合](img/a12_point2_fig_06.gif) |
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■球面収差補正
ディスクの厚みのばらつきにより、記録面への距離が異なっても、正確な書き込みを実現します。 |
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![書き込み時の信憑性を向上させる「Ultra DRA」](img/a12_point2_24.gif) |
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高速ディスク回転時の機械振動を大幅に抑えます。 |
![Ultra DRA効果の他社との比較](img/a12_point2_fig_09.gif) |
さらに詳しく→ |
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![精度の高い記録を実現する「プレシジョン・レコーディング・テクノロジー」](img/a12_point2_25.gif) |
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書き換え回数の多いディスクでも精度の高い記録が可能に。従来機種と比較して書き換え回数は約10倍※に向上しています。
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※パイオニア調べ。ご使用のディスクによって、書き換え回数は異なります。 |
![DVD-RWディスクの繰り返し記録特性](img/a12_point2_fig_08.gif) |
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