![ディスク読み取り時に発生する、複雑な収差に幅広く対応した「新ピックアップ」](img/tech_bar01.gif) |
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Blu-rayディスクの容量は、DVDの約5倍。緻密で膨大な情報がデータ化されているため、ドライブには高精度なデータ処理が求められます。「BDC-S02J」は、パイオニア独自で開発した新ピックアップ搭載により、各種の光学収差を幅広く補正。ディスクの回転方向や半径方向での補正や、ディスクのゆがみや厚み、さらにレンズ内の収差も補正することで、安定したBlu-rayディスクの再生やDVD、CDの記録&再生を実現しました。 |
![新ピックアップ](img/tech_fig02.gif) |
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![優れた読み取りを実現する「高性能アクチュエーター」](img/tech_bar02.gif) |
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膨大なデータの読み出しや、高速記録中に起きるレンズの揺れを抑える、新構造のアクチュエーターを搭載。レンズの揺れを抑える調整機構が、レンズの安定動作をサポートします。 |
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![データの高速転送を実現する「バッファの32bitバス化」](img/tech_bar03.gif) |
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CPUのメモリエリアを16bitから32bitに拡張。データ転送量が増えたことによりCPUの処理負担が軽減され、高速転送を実現。快適な動作環境でドライブをご使用いただけます。 |
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![DVDの安定記録をサポートする「スマートレーザードライバー」](img/tech_bar04.gif) |
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DVDディスクの書き込みには、記録データを細かく分割して記録パワーを出射するマルチパルスなどの技術が用いられます。その際、書き込みが高速化するほど記録データの周波数も高くなり、記録信号の精度もより高いものが必要とされます。そこで「BDC-S02J」は、記録回路を光ピックアップ上に搭載。記録時の信号伝送精度の問題が改善され、高速書き込み時の記録品質向上を実現しました。 |
![スマートレーザードライバー](img/tech_fig01.gif) |
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![ディスクから読み出したデータから、不要な信号を取り除く「クロストークキャンセラー」](img/tech_other01.gif) |
![データ読み出し時の、信号の汚れをクリアにする「リミットイコライザー」](img/tech_other02.gif) |
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ピックアップ光路図 |
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