血流計測の可能性を、広げる。
たとえば、運動をしている時。たとえば、車を運転している時。
動的環境下において血流計測ができれば、どんな行動や要因によって血流が変化するのかを知ることができます。
気温や温度による身体の反応も、血流値から読み取れるかもしれません。
大切な生体情報である血流を、もっと身近にするために。
これまでの常識を変える新しい血流計が、パイオニアから誕生しました。

研究用レーザ血流計とは
皮膚表面から皮下組織に向けてレーザ光を照射し、生体を傷つけることなく微小循環(細動脈、毛細血管、細静脈)の血流量を測定できます。微小循環の血流量は、血液が身体の末梢まで滞りなく流れているかを示す重要な生体情報であるという認識が広まっています。
片手で持てるコンパクトサイズに、あらゆる技術を結集。
装着しながらいつでも測定
わずか135gと軽量な本体にリチウムイオン電池を内蔵し、バッテリー駆動が可能。小型血流センサ素子の搭載により、プローブヘッドを薄型・小型軽量化しました。

データを手軽に転送
無線機能(Bluetooth®)搭載により、外部機器との接続が簡単に行えます。
体動によるノイズを低減
アーティファクト(ノイズ)の少ないファイバレスプローブを採用しています。

測定データをPCへ
Bluetooth®またはUSB接続により、測定した血流速情報をPCへ転送できます。
- ※本製品にUSBケーブルは付属されていません。

PCとの通信方法等の情報をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。